Category -  五臓六腑

夏に多発(><)自律神経の乱れを乗り切る“美味しい”方法

梅雨明けして、一気に夏らしい気温と湿度。
 
室内の冷房の寒さと外の暑さの気温差で
自律神経のバランスを崩してしまうことも多いです。
 
自律神経のバランスを崩す
ってよく聞くけど
どうなるのか、ちゃんと言える人って少ないです。
 
すぐに思い浮かぶのは

激辛を食べたくなる時、あなたに起こっていることとは?

ストレスがたまったり、忙しかったり、体調がすぐれなかったりすると
 
つい、激辛を食べてしまう
 
ということはありますか?
 
いつも食べたくなるという人もいれば
なんだか急に激辛を食べたくなる時がある
という人もいるかもしれません。
 
そういうあなたを漢方で紐解くと

ついチョコレートに手が伸びてしまう人を漢方で紐解くと「たるみやすい」。食べるべきなのは・・・

つい食べてしまうものの傾向から
カラダの中の弱っている部分を探り出し
そこを調えることで
美しくなれる漢方の世界へ誘います。
 
 
例えば、
チョコレートが好きで止まらない
という女性、多いですよね?

【5/5】「見た目年齢>実年齢」の人は冷えている!あなたの”冷え”はどのタイプ?5パターンから紐解く”未公開冷え対策”〜老化タイプ〜

実年齢にかかわらず、体内が老化すると冷えます。
体内が老化すると外見にもあらわれてきますから
『見た目年齢>実年齢』の人も冷えています。
 
 
解説しますね。
 
 
漢方でいう「腎(じん)」とは
●生命エネルギーを蓄える
●生殖器系をつかさどる
●水分代謝をする(余分な水分をお小水にして外に出す)
という働きをしています。
 
 
腎の生命エネルギーは

【4/5】無意識の呼吸が冷えたカラダを作っていた!あなたの”冷え”はどのタイプ?5パターンから紐解く”未公開冷え対策”〜呼吸が浅いタイプ〜

呼吸に関しては、本屋さんに行けば、いろんな呼吸の健康本が出ているので
一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
 
 
人生が変わる、心と体を楽にする、心と体が劇的に変わる、痩せる、内臓力を高める・・・etc
  
  
本の表紙を見れば、呼吸を整えるだけでいろんな良いことがあることがわかります(^^)b
 
 
漢方で紐解くと、深い呼吸をするとカラダが温まります。
 
 
なぜならば、

【3/5】あなたの”冷え”はどのタイプ?5パターンから紐解く”未公開冷え対策”〜キャッチ力不足タイプ〜

このタイプは
カラダが温まると言われるものを食べても
なかなか温まらなかったり、
寒だるい、
おなかを触ると冷たい
ということが多いです。
なぜかというと、、、

【2/5】あなたの”冷え”はどのタイプ?5パターンから紐解く”未公開冷え対策”〜睡眠不足タイプ〜

漢方でいう「心(しん)」は
・精神活動をつかさどる
・血脈(血液循環)をつかさどる
という働きがあります。
 
 
なので、
漢方でいう「心(しん)」の働きが乱れると、
 
 
・心が休まらず、睡眠不足となったり
・温かい栄養を全身に届けてくれるはずの血液循環が悪くなる
のです。
  
  
このことから、

あなたの”冷え”はどのタイプ?5パターンから紐解く”未公開冷え対策”〜ストレスタイプ〜

今日から5回にわたって
五臓(肝・心・脾・肺・腎)の冷えタイプ別に
解決策をナビゲートいたします(^-^)b
 
 
1、ストレスタイプ
2、睡眠不足タイプ
3、キャッチ力不足タイプ
4、浅呼吸タイプ
5、老化タイプ
 
 
並べてみると意外なものってありませんか?
 
え〜ストレスで冷えるの?
 
睡眠不足だと冷えるの?
 
深呼吸は知っているけど、浅呼吸って?
呼吸が冷えと関係あるの?

1 2 3 4 5 6 7 8 9 12