夏に多発(><)自律神経の乱れを乗り切る“美味しい”方法
梅雨明けして、一気に夏らしい気温と湿度。
室内の冷房の寒さと外の暑さの気温差で
自律神経のバランスを崩してしまうことも多いです。
自律神経のバランスを崩す
ってよく聞くけど
どうなるのか、ちゃんと言える人って少ないです。
すぐに思い浮かぶのは
梅雨明けして、一気に夏らしい気温と湿度。
室内の冷房の寒さと外の暑さの気温差で
自律神経のバランスを崩してしまうことも多いです。
自律神経のバランスを崩す
ってよく聞くけど
どうなるのか、ちゃんと言える人って少ないです。
すぐに思い浮かぶのは
ストレスがたまったり、忙しかったり、体調がすぐれなかったりすると
つい、激辛を食べてしまう
ということはありますか?
いつも食べたくなるという人もいれば
なんだか急に激辛を食べたくなる時がある
という人もいるかもしれません。
そういうあなたを漢方で紐解くと
「コーヒーってカラダにあまり
良くないんじゃないかな?
飲まないほうがいいのかな?」
なんて、薄々感じていても
「●●が欲しくてつい手が出てしまう。」
という方も多いのでは?
結論から申し上げますと、
会社の引き出しにはレモン味のグミ
飲み物はレモンスカッシュ
ポテチを選ぶならすっぱ●ーチョ
こんな風についつい酸っぱい味を求めてしまうあなたを漢方で紐解くと
つい食べてしまうものの傾向から
カラダの中の弱っている部分を探り出し
そこを調えることで
美しくなれる漢方の世界へ誘います。
例えば、
チョコレートが好きで止まらない
という女性、多いですよね?
実年齢にかかわらず、体内が老化すると冷えます。
体内が老化すると外見にもあらわれてきますから
『見た目年齢>実年齢』の人も冷えています。
解説しますね。
漢方でいう「腎(じん)」とは
●生命エネルギーを蓄える
●生殖器系をつかさどる
●水分代謝をする(余分な水分をお小水にして外に出す)
という働きをしています。
腎の生命エネルギーは
呼吸に関しては、本屋さんに行けば、いろんな呼吸の健康本が出ているので
一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
人生が変わる、心と体を楽にする、心と体が劇的に変わる、痩せる、内臓力を高める・・・etc
本の表紙を見れば、呼吸を整えるだけでいろんな良いことがあることがわかります(^^)b
漢方で紐解くと、深い呼吸をするとカラダが温まります。
なぜならば、
このタイプは
カラダが温まると言われるものを食べても
なかなか温まらなかったり、
寒だるい、
おなかを触ると冷たい
ということが多いです。
なぜかというと、、、
漢方でいう「心(しん)」は
・精神活動をつかさどる
・血脈(血液循環)をつかさどる
という働きがあります。
なので、
漢方でいう「心(しん)」の働きが乱れると、
・心が休まらず、睡眠不足となったり
・温かい栄養を全身に届けてくれるはずの血液循環が悪くなる
のです。
このことから、
今日から5回にわたって
五臓(肝・心・脾・肺・腎)の冷えタイプ別に
解決策をナビゲートいたします(^-^)b
1、ストレスタイプ
2、睡眠不足タイプ
3、キャッチ力不足タイプ
4、浅呼吸タイプ
5、老化タイプ
並べてみると意外なものってありませんか?
え〜ストレスで冷えるの?
睡眠不足だと冷えるの?
深呼吸は知っているけど、浅呼吸って?
呼吸が冷えと関係あるの?