夏の終わり、風邪、喉の調子がよくない時の美味しい解決法
ここ最近、風邪をひいたり、喉の調子が悪いという方が多いように感じます。ご体調にお変わりないですか?
ということで、夏の終わり、秋の初めのうるおい健康美容のお話を今日はしたいと思います。
ここ最近、風邪をひいたり、喉の調子が悪いという方が多いように感じます。ご体調にお変わりないですか?
ということで、夏の終わり、秋の初めのうるおい健康美容のお話を今日はしたいと思います。
今年4月から
【はじめての薬膳茶レッスン〜美味しく、簡単に、綺麗になろう〜】を担当させていただいております、
昭和医科大学リカレントカレッジ様にお招きいただき意見交換会に参加させていただきました。
ここ10年で漢方・薬膳の講座が増え
特に医療系の資格を持たなくても
中医系の資格を持たなくても(国際中医師、国際薬膳師、茶師など)
普通に教えられる先生になることができるようになりました。
だからこそ、
漢方・薬膳・中医学の専門用語もたくさん知っていても
食材の効能効果も頭に入っていても
日常生活に落とし込めなかったり
お客様や生徒さんに伝えることができない
カウンセリングができない
アドバイスが結局、同じになってしまう。
というのはあるあるです。
ではどうしたらできるようになるの?というのは、
色々な角度でうるおい漢方をお伝えしていると,
このような告白してくださる方が少なくありません。
「薬膳を勉強して資格もとったけれど難しくて人に教えることができない」
「サロンで取り入れたくて中医学を勉強したけれどいざ、お客様を目の前にすると何から話していいのか、このお客様が、どのタイプになるのか確信が持てなくて、結局あまり活かせていない」
「漢方を勉強したけれど実践の場では、結局うまく伝えられない、話せないからアドバイスも上辺だけにみんなに同じになってしまう」
というお声をすごくすごくよく聞きます。
特に薬膳を学ばれた方は食材の知識はすごいんですよ
1月に横浜にできたばかりの資生堂ビューティーパークに行ってまいりました。
資生堂が薬膳を始めたというのを知り
それが一番の目的だったのですが、
「化石の湯につかっているんだこのお湯は、何年前を知っているのかな」
と、そのお湯に浸かると、そんなふうに物思いにふけってしまいそうです
箸休めに、雑学を1つ
「医食同源」って言葉あるじゃないですか
これって中国生まれと思われつつ、実は日本で生まれた造語です
元々は“●食同源”という言葉だったのですが、
昨日のメルマガにお返事をくださった皆様ありがとうございます^^
漢方薬で治せるなんてすごいというメッセージもいただいたのですが(ありがとうございます)
勘違いさせてしまっていたら申し訳ないです
能登半島地震で被害に遭われた方へ想いを寄せるチャリティカウンセリング実施と送金のご報告をさせていただきます