口の周り、鼻の周りのニキビ【お悩み紐解きシリーズ】#13
『ニキビ…ずっと悩まされており、大人になってからは特に口の周り、鼻の周りに多く出来て悩まされてました。今は皮膚科に通い(原因はカビとか真菌の類)で薬でかなり良くはなりましたがたまにポツポツ出来るのとニキビ跡が気になることです。』
というお悩みをいただきましたので、漢方で紐解いてまいります。
『ニキビ…ずっと悩まされており、大人になってからは特に口の周り、鼻の周りに多く出来て悩まされてました。今は皮膚科に通い(原因はカビとか真菌の類)で薬でかなり良くはなりましたがたまにポツポツ出来るのとニキビ跡が気になることです。』
というお悩みをいただきましたので、漢方で紐解いてまいります。
今日の 花粉症の鼻をすっきりさせる マッサージは、 鼻だけではなく シミ、シワ対策にもなる とってもお得な手技です。
SNSやメディアでは
新型コロナ対策で情報がいっぱいで
花粉症の対策が
置いてけぼりにされていますが
辛い方は辛いと思いますので
今日も「花粉症の鼻」対策を
お届けします。
今日はこちら
今日ご紹介するお手軽マッサージは、
花粉症の時だけではなく
風邪をひいたときに鼻にきてしまったときにもキキますし、
その前段階の「風邪ひきそうだな」というときには
予防になります。
また、
鼻のマッサージは
漢方でいう「肺」を鍛えてくれますので
お肌の潤い力も上がります。
コロナウイルスの勢いに花粉症が置いてけぼりにされていますが
新型コロナだって花粉症だって、
カラダの乾燥が症状を左右しますので
潤していきましょう!
今日は外側からのアプローチ
マッサージ(ツボ押し)です。
これ、即効性があるので
キターーーーー
と思ったらやればいいので
カンタンお手軽ですよ。
マスクもない、ティッシュも不足。鼻水花粉症には今年は過酷ですね。
今日は
一番多いのでは?と思われる症状
「滝のように流れ出る鼻水」
について原因と対策をお伝えしましょう!
さて、今日は花粉症を漢方でひもといてみましょう。
「花粉症」と一言でいっても、
・目がかゆい
・目がゴロゴロする
・くしゃみが出る
・鼻水が滝のように出る
・鼻が詰まる
・お肌がかゆくなる
・お肌がざらつく
・だるくなる
etc
人それぞれ様々な症状があるのではないでしょうか?
だというのに
「花粉症に効く」と言われる薬や食べ物、お茶などは
「花粉症に」と一言でくくってしまっているのでしょう。
不思議です。
髪がきちんとお手入れされていて髪が艶々だと
なんだかそれだけで、 とても
「豊かそうな雰囲気」に見えませんか?
さらに
「美人度」も かなりアップ
して見えるのは 気のせいではないはず。
逆に、 髪がボサボサで手入れがされておらず艶がないと、
なんだか不幸そうで、貧しそうに、そして
不健康そうにも見えます。
肌が乾燥する、粘膜が乾燥する(=目がかゆい、耳の中がかゆい、喉がかゆい・乾く)という症状があり、
疲れが抜けないと感じている方は
もしかして、「乾燥疲れ」かもしれません。
Whiteは、
漢方でいう五臓(六腑)の中の
”肺(はい)”を整える色です。
漢方でいう”肺”とは
ひとことで言うならば
『バリア機能と潤いの臓器』。
漢方でいう肺について
まとめますね