ちょっとしたことで 神経が逆なでされて イラっ! と沸騰しちゃう女性に オススメの成分
自律神経、情緒系に関わる
漢方でいう「肝(かん)」のバランスを整えることで
緊張から解放された柔らかいお肌=上質肌は作ることができます。
その具体策が
自律神経、情緒系に関わる
漢方でいう「肝(かん)」のバランスを整えることで
緊張から解放された柔らかいお肌=上質肌は作ることができます。
その具体策が
まだ真冬で各地では雪が降っているというのに
春の話をするのはまだ早いのでは?
と思われるかもしれませんが
2月2日の節分が過ぎたらもう春です。
漢方では、春は風邪(ふうじゃ)の季節。
風邪(ふうじゃ)は
感情にはイライラを
お肌には蕁麻疹やほおに赤いニキビをもたらします。
毎日寒くて、カラダがぎゅーっと縮こまってしまいますね。
縮こまったカラダは血流が悪くなり、毛細血管なんて、さらにほそーくなります。
暖かい血がめぐらなくなるので特にカラダの末端(手足の先)が冷え、血が届かない部分には
なぜ、これから春にかけて
女性に「カカオ」が必要なのか?
というお話を前の記事ではお伝えしました。
今日は詳細です。
カカオは薬膳・漢方では
春に美しくなれる3つの嬉しいことがあります。
1、フットワークの軽い動けるカラダを作る
2、「調子よさそうだね!」と言われるピンク肌になる。
3、リラクゼーション
深堀しますね。
1、フットワークの軽い動けるカラダを作る
「季節の養生」
それは季節の変化を読み自然界を味方にして
もっと自分を元気に美しくすること。
どういうことかというと、
私たちのカラダ、お肌は
食べたり飲んだりしたものだけでできているわけではなく
自然界の変化によっても影響されます。
少しだけ先取りのお話になりますが
七草粥・・・
恵方巻き・・・
と新年の行事が終わると
いよいよ
SWEETな季節がやってきますよ。
(ウキウキ♪♪♪)
日本では、邪気払い、お正月で疲れた胃をいたわる、お野菜不足の解消の意味で知られていますが
調べてみると、いろんな説があるのですね!
立身出世を願う日
新年の運勢を見る日
親を若返らせる(一口で10年、七口で70年若返る)
etc
いずれにしても良いことばかり(*^^*)
では、
うるおい漢方ではどうなのでしょう?
まとめてみました。
インプット大全
アウトプット大全
ストレスフリー超大全など、
多くのベストセラー本を執筆されたり
TVでもご活躍の精神科医・樺沢紫苑先生のブログで書評していただきました。
今日は、なりたい姿に応じた
おせち料理で潤うお話をしましょう。
自分のカラダの声を聞くことを
日々伝え続けている身にもかかわらず
師走のせわしなさに
カラダとの対話をすっかり後回しにしてしまうと
カラダはちゃんと大声を上げ始めてくれるのです。