「精神的に不安になる。」
こんにちは。
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
うるおいバレンタインの
ご感想が続々と届いておりまして
ありがとうございます。
「今年のバレンタインは、
自分にご褒美（誕生日も兼ねて）
うるおい美漢茶sweets
グルテンフリーで美味しい」
「大塚 まひささんの
うるおい美漢茶のスイーツをGET。
甘いもの苦手だけど、
絶対これは美味しい！！
と思って買ったけど、
ほんま美味しいーーー
2箱買って良かった(笑)」
「バレンタインセットやのに、
美味しすぎてバレンタイン前に
なくなりそうなんですが
どうしたらいいですか？」
わ〜(*^^*)喜んていただけて
本当に嬉しい。
ありがとうございます^^
うるおいホワイトデーも
作ることにしました！
どんな内容になるのかな？？
って思いますよね。
春を入れることにいたします♪
ご予約は
２月２０日（土）
に開始します。
楽しみに待ち構えていてくださいね。
それでは、今日のテーマです
◆「精神的に不安になる。」◆
書籍「ムリなく健康体＆つや肌に変わるうるおい漢方」
をお読みくださっているみなさま
ありがとうございます。
書籍の最後のページに
読者特典をお付けしておりまして、
その応募フォームに
美容、健康に関するお悩みを
書いていただいています。
なんと、１００件以上！
もいただいていますので
順番にお答えしていきたいと思います。
特典を見逃していた！
という方は
書籍の最後のページを
チェックしてくださいね♪
それでは
一番乗りの方のお悩みは・・・
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夕方になると
目の下のたるみがひどくなる。
爪が元々薄い。
唇が荒れる（単なる乾燥とはおもえない）
肩こりがひどい。
頭の皮も硬い。
もんでもしばらくするとまた硬くなる。
朝は何とも無いのに昼頃から足がむくむ。
精神的に不安になる。
56歳なので更年期障害真っ只中。
2年前から週一でプラセンタ注射も実施中。
10年前から週一で
テニススクール（インドア）で運動も継続。
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丁寧に書いていただき
思い切って書いてくださったことも
嬉しいです。
ありがとうございます。
漢方でいう
「腎（じん）」と「脾（ひ）」
を調えることと
「血（けつ）」を補ってめぐらせること
で楽になりそうです。
先に答えを知りたい方は
書籍「うるおい漢方」の
P１３１、P１１７、P８８を
実践してくださいませ。
一つ一つのお悩みを
バラバラに紐解きますと
・夕方になると目の下のたるみがひどくなる。
・朝は何とも無いのに昼頃から足がむくむ。
こちらは「夕方になるにつれ」
というのも紐解くヒントになります
漢方でいう、
アンチエイジングの臓器「腎」
リフトアップの臓器「脾」
が弱ると出てくるサイン
腎も脾、いずれも
「水（すい）」の代謝にも関わるので
水が動かなくなって重みに耐えられず
下がる、というサインが出てきます。
・唇が荒れる（単なる乾燥とはおもえない）
こちらは、まずは、
昨日のメルマガをチェックしていただき
それでも良くならなければ
「脾ひ」が弱っているサイン。
書籍内では
食べることばかり
書きましたが（笑）
唇の荒れが全然治らない
というのは
脾があまりにも弱っている時です。
食べ過ぎないということも
選択肢に入れましょう。
午前中は少し胃を休めるために
ぬるめの飲み物だけにする
とか。
朝昼お味噌汁だけにしてみる
とか。
試してみてくださいね。
そして
・爪が元々薄い。
・肩こりがひどい。
頭の皮も硬い。
もんでもしばらくするとまた硬くなる。
・精神的に不安になる。
こちらは
「血（けつ）」の
不足＆とどこおりによる不調
（少し専門用語でいうならば、、、肝血不足）
女性はね、
普段通りにしているだけでも
血（けつ）が不足していくのです。
そして、ない血は、
めぐりようがないのです。
血が不足すると
精神的に不安定にもなります。
血といううるおい成分を
意識して補給してあげて
ご自身をいたわってあげましょうね。
余談？ですが
私も３０代前半までは
爪が弱くて
ちょっと伸びると
すぐに横から亀裂が入り
いつも爪がボロボロでした。
それが、漢方を学び
うるおい漢方を続けるようになったら
いつの間にか
爪が割れなくなったのですよ。
爪って、強くなるのです。
今日の記事で
お悩みが
「楽になるんだ〜^^」
って知っていただければ幸いです。
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今日もお読みいただき
ありがとうございました。
うるおい漢方の専門家
薬剤師/漢方臨床指導士
大塚まひさ
