下唇だけが割れるとき、最初に確認すること


こんにちは。
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。

 

昨夜、Culbhouseの
運動無しのダイエットで
マイナス15kg!?
を伝授するお部屋
【楽痩せ漢方自然療法×うるおい漢方】
に入ってくださった皆様、
ありがとうございました。

男性の場合は
糖質カットがうまくいくケースが多いけど
女性の場合は
ストレスとホルモンバランスが
ものすごく影響するので
そこに気をつけながら
ダイエットプランを
立てていくことが大事
というお話でしたね?

 

私は・・・
80歳まで続けられる方法かどうか
は選択基準にしています♪

質問、相談も
積極的に手を挙げてくださり
ありがとうございました。

次回以降の
Clubhouse&セミナーなどのお知らせは
こちらのページにまとめましたので
チェックしていただけたら嬉しです
>>https://bikancha.com/?p=23895&wp0217

 

◆下唇だけが割れるとき、最初に確認すること◆

 

唇が荒れる時
まずは、リップやグロス、口紅が
古くないか?
確認してください

 

唇に塗るものですから
食べかすや、何かの汚れが
そのままコスメにも入り
想像以上に品質低下をしていたりします。

 

一度開封したものなら
ワンシーズン(3ヶ月)たったら
もう古いです(個人的には1ヶ月かな、と思っています)
新しいのを使うようにしましょうね。

 

それをしても
唇が荒れる、割れるというのであれば
今日のご感想はお役立ち内容です(*^^*)

 

うるおい漢方読書会の
ご感想をいただきましたので
紹介します。

 

↓↓↓ここから

 

1、読書会は何で知りましたか?

メルマガです。

 

2、読書会に参加しようと思ったのはなぜですか?

下唇限定で割れること!

 

3、読書会に参加して疑問・質問は解決しましたか?

気虚+気滞、血虚の
自覚はあったのですが…

 

業務+週末のオンライン講座受講
(精神科と発達心理・教育関連)、
論文執筆、次の研究準備、等々
移動がないことをいいことに
詰め込みすぎていました。

 

なんとの項目は満点..
おそらく昂りすぎて
もいじめていたかと。
温泉に入った時には
一旦良くなったのですが、
緩んだからなのだと気づけました。

 

また、他の方のお話を伺っていて、

 

・パンなど小麦を食べることが増えると
割れることにも気づけました。
腸を傷つけていたことも関係してたかも。

 

・外来日には水分も摂り忘れたまま
1日喋り続けてしまうので、
津虚にもなっているのでした。

 

クコはもちろんですが、

・肝をなだめる:緩まるように過ごす(香り、お風呂、ふかふか、目の休息)

・脾を労る:過食しない、玄米粥と甘酒をとる

・温かい水分を意識的にとる

・肺に良いことをする:深呼吸、白いもの(とくに白木耳、キノコなど)

そして

・時間割を意識して生活する!;平日は朝から夕方まで緊張気味…

 

 

4、読書会に参加してのご感想をお聞かせください♪

一人ではなかなか見落とす・気づけないことを、
お話する中で気づかせていただけました。
皆様のお話も、
どれもどこか関係があって、
全て役に立ちました。
ありがたいです。

 

食べ物だけでなく、
養生というか、
「生活様式」自体を見直す必要があるな、
と実感できました。

 

まひさ先生、
ぜひ季節ごとなどに
またこのような機会を
作っていただけるとありがたいです。
たくさんの方に参加をお勧めしたいです!

 

かおりさん
福岡県、医師、40代

 

↑↑↑ここまで

 

 

かおりさん、
素敵なご感想をありがとうございます。

 

下唇だけが割れる、荒れる
というお悩みで
参加してくださいましたが
ホリスティックに
カラダを見つめ直すことができて
良かったです♪

 

「唇」が荒れたり
何かできたりするというのは
かおりさんもおっしゃる通り
漢方でいう消化器に関わる「脾ひ」が
弱っているサインなのですが

 

下唇だけ、というのが
ちょっと引っかかりますね。

 

脾が弱っているというのもあるけれど
頑張っているだけに
無意識に下唇を噛んでいるのでは!?
と感じました。

 

かおりさんは
私が以前開催していた
うるおい漢方コンシェルジュ講座
生徒さんでしたので
とにかくお仕事がお忙しいというのは
知っていましたから。

 

そのように聞いてみたら
「思い当たる節あり」
という表情で
うなずいていらっしゃいましたね。

 

漢方で紐解くと
「肝」がたかぶっているということです

 

そこで、うるおい漢方の知識のある
かおりさんは
肝がたかぶって、
脾をいじめていたのかも
と自分カウンセリングできました。
素晴らしいですよね!

 

脾と肝の調え方は
書籍にも書いておりますので
チェックしてください
P104とP117です。

 

「ムリなく健康体&つや肌に変わるうるおい漢方」
(大塚まひさ著/青春出版社)
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オンライン化が当たり前となり
移動時間が減ったことから
予定を詰め込んでしまう
仕事をやりすぎてしまう
という方も少なからずいらっしゃるのでは?

 

自分では大丈夫、と思っていても
カラダは正直に「サイン」を
出してくれますから
そのサインを見逃さず、
キャッチしてあげましょう。

 

そして、ほどほどにして、
お休みしましょうね。

 

今日もお読みいただき
ありがとうございました。

 

うるおい漢方の専門家
薬剤師/漢方臨床指導士
大塚まひさ