あご辺りの“乾燥”もひどくなってます【お悩み紐解きシリーズ】
「ほぼ同時期に あご辺りの乾燥もひどくなってます。」というお悩みをいただきました。病院に行くのが怖いともおっしゃっているので、その感情も含めて、漢方で紐解きます。
「ほぼ同時期に あご辺りの乾燥もひどくなってます。」というお悩みをいただきました。病院に行くのが怖いともおっしゃっているので、その感情も含めて、漢方で紐解きます。
「あなたの健康・美容に関するお悩み・不満・不安・欲を教えてください」キャンペーンでお送り頂いたお悩みを漢方で紐解いています。
今日は22番目に送ってくださった潤美さん(仮名)からのお悩み「かかとのひび割れと、二重顎」です。
「かかと」という、隠してしまえば、誰にもわからないパーツを美しくしたい!とは、美意識の高い証拠。素敵です。いずれも外側からケアする方法はたくさんありますが、今回はカラダの内側から潤す、引き締める方法をお届けしますね。
漢方でいうアンチエイジングの臓器「腎」を調えるレシピです
今日、漢方で紐解くお悩みはこちら、
『産後【白髪】が爆発的に増えていることに気づき悲しいです。全体に見つかりますが、特に「顔の両側の生え際」と「頭頂部」に多いです。』
それではまいりましょう!
今朝起きたら
お肌がすべすべ、ぷるぷる
なのです。
ずっと自分のぽっぺを
触っていたいくらい(*^^*)
そのワケは、
「最高に美味しかったです!身体が軽い!」
「癖がなくって本当に飲みやすいです。 美漢茶が初めての方でも飲みやすいのでは と思います。」
「ルイボスの利尿効果がすごいことを再発見しました。これで、むくみが取れるかもと思います。続けます、というか、予約します。」
続々とルイボス美漢茶の喜びのお声を頂いております。
おかげさまで7月はうるおい美漢茶7周年です。
感謝の気持ちを込めて
今回だけ特別にご予約の先着10名様に・・・!!!
髪は生命力の写し鏡です。
なぜかというと漢方でいう腎(じん)が深く関わっています。
漢方でいう腎(じん)とは、アンチエイジングの臓器と言われ
●生命エネルギーを貯める
●生殖器系をつかさどる
●水分代謝に関わる
という働きをする臓器です。
そして腎が弱ると
今日は3つ目、
お小水として外に出す「腎(じん)」を整えて
軽くて、ポカポカしてお肌もぷるぷるになる
具体策をお届けします。
・
腎は冷えに弱くカラダが冷えてくると
水をお肌などに送り
余った分を汗として出してくれるのが
漢方でいう「肺(はい)」。
・
漢方でいう肺とは
呼吸器系の働きの他に
お肌をうるおいで満たしたり
汗を出す働きもしているところです。
・
なので、肺が弱くなると
汗がかけなくなる上に
お肌も乾燥するのです。
・
心当たりのある方は
肺(はい)の働きを整えるために
脾の水をさばく働きが弱っていると
重ダルい、冷え、むくみの他に
「唇の乾燥」
「口の周りに吹き出物ができる」
というサインが出て教えてくれます。
・
今日は
「脾(ひ)」の働きを整えて
水をさばく力をつける具体策を
お届けします。