あご辺りの“乾燥”もひどくなってます【お悩み紐解きシリーズ】


こんにちは。 うるおい漢方の専門家 大塚まひさです。

 

◆あご辺りの“乾燥”もひどくなってます◆

 

「あなたの健康・美容に関するお悩み・ 不満・不安・欲を教えてください」 キャンペーンでお送り頂いたお悩みを 漢方で紐解いています。 今日は40番目に送ってくださった 明日香さん(仮名)からのお悩み、 2つ目です。

 

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ほぼ同時期に あご辺りの乾燥もひどくなってます。 
病院に行ければいいのですが、
今、病院に行くことが怖くて 行くことができていません。
症状が少しでも軽くなるように
自分でできることを 教えて頂けますと嬉しいです。
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明日香さん、お悩みをお送りいただき ありがとうございます。 昨日、漢方で紐解いた、 1つ目のお悩みの“喉がつまる”と ほぼ同時期にあごのあたりが乾燥する というのであれば、 関連しそうですね。

 

ですが、今日はあえて、 他のアプローチをご紹介しますね。

 

少し話がずれますが、 病院に行くのが怖い とおっしゃっていますが それは、 病院が嫌いで怖いのでしょうか? 何か大きな病気だったら怖いから いけない、ということでしょうか。 いずれにいたしましても 怖がりなのは、 漢方でいう「(じん)」が 弱っているサインでもあります。 (注!腎臓が弱いというわけではありません。)

 

また、今回は あごのあたりの乾燥ですが、あごに吹き出物ができるのは 「」からのサインです。 漢方でいうが弱ってると 潤い不足になるか、 水たまりになるか 冷えになります。 潤い不足でも、 水たまりでも、冷えでも、お肌は乾燥します。

 

なので、 今日の明日香さんへのご提案は 「腎」を調えることです。

 

毎日、黒色の食材をいただくと 調います。
黒ごま(すりごま) を毎日スプーン1杯
毎朝、ワカメのお味噌汁
黒きくらげの炒めもの など、
試してみてください♪

 

その他、具体的には 「魔法の漢方カウンセリング」 P35をチェックしてみてくださいね。
▼▼▼無料ダウンロード
https://bikancha.com/?page_id=18802&wp0818

 

今日もお読みただき ありがとうございました。

うるおい漢方の専門家 薬剤師/漢方臨床指導士 大塚まひさ