食も細い割には、なかなか痩せません。
『年齢的な事もあって代謝が悪く、胃腸が弱くて、食も細い割には、なかなか痩せません。』
というお悩みをいただきましたので
漢方で紐解いてまいります
代謝が悪いと感じる、胃腸が弱い、食が細いというのは、漢方で紐解くと、
『年齢的な事もあって代謝が悪く、胃腸が弱くて、食も細い割には、なかなか痩せません。』
というお悩みをいただきましたので
漢方で紐解いてまいります
代謝が悪いと感じる、胃腸が弱い、食が細いというのは、漢方で紐解くと、
「胃潰瘍で胃に潰瘍がたくさんできている。口元下部分に吹き出物ができてきました(・・;)」
というお悩みをいただきましたので、うるおい漢方で紐解いて参りましょう。
胃潰瘍と口元の吹き出物は切っても切り離せない関係ですが
うるおい漢方は病気を治すメソッドではなく美養生ですので、
「口元下部分に吹き出物」から見ていきましょう。
「顔(主に眉間、鼻、鼻まわり)に 小さい白ニキビができている 」というお悩みをいただきましたので、漢方で紐解いてお答え致しました。
●【下唇】の皮がめくれます(リップクリームを塗っても)。
●ここ数年イライラしやすいです。
というお悩みをいただきました。ありがとうございます!
まず、1つずつ紐解いてみましょう。
『今年に入ってから、 唇の皮剥けが激しいです。 脾を意識した食生活だけでは なかなか難しいようで、 生活習慣で見直すところがあれば 知りたいです。 』Iさん
Iさん、お悩みをお送りいただき ありがとうございます! Iさんは「脾(ひ)」という漢方用語を 使っていらっしゃるので、 うるおい漢方を学ばれた方ですね。 漢方でいう「脾(ひ)」は、
今朝起きたら
お肌がすべすべ、ぷるぷる
なのです。
ずっと自分のぽっぺを
触っていたいくらい(*^^*)
そのワケは、
30代、40代になると仕事、恋愛、結婚、出産育児、家族、人間関係・・・
これらのことに日々忙殺されて疲れがお肌に出てきます。疲れが出たお肌はどうなるか、、、
伸びきった皮膚、シワシワ、下に垂れ下がるお肌、透明感のかけらもない、くすみ肌・・・となっていきます。
日々、うるおい個別相談をしているとそれを年齢のせいだと悲観的になっている方が多いように思いますが
違いますよ〜
今日は3つ目、
お小水として外に出す「腎(じん)」を整えて
軽くて、ポカポカしてお肌もぷるぷるになる
具体策をお届けします。
・
腎は冷えに弱くカラダが冷えてくると
水をお肌などに送り
余った分を汗として出してくれるのが
漢方でいう「肺(はい)」。
・
漢方でいう肺とは
呼吸器系の働きの他に
お肌をうるおいで満たしたり
汗を出す働きもしているところです。
・
なので、肺が弱くなると
汗がかけなくなる上に
お肌も乾燥するのです。
・
心当たりのある方は
肺(はい)の働きを整えるために
脾の水をさばく働きが弱っていると
重ダルい、冷え、むくみの他に
「唇の乾燥」
「口の周りに吹き出物ができる」
というサインが出て教えてくれます。
・
今日は
「脾(ひ)」の働きを整えて
水をさばく力をつける具体策を
お届けします。