汗をかけない乾燥女子向け!年越しそばのススメ
うるおっちゃってごめんなさい。
女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
◆汗をかけない乾燥女子向け!年越しそばのススメ◆
昨日の記事の続きです。
カラダが重ダルい
むくみ
冷え
お肌の乾燥
というのは
カラダに余分な水が
溜まっていると出てくる
サインであり、
軽くて温かくて
うるおっている女性になるには
あなた自身の
水をさばく力をつけることが
根本的な解決策となります。
漢方で紐解くと、
水をさばく力に関わるのは
3つ。
溜まった水を動かすのは
うるおいキャッチャーこと
「脾(ひ)」
水をお肌などに送り
余った分を汗として
出してくれるのが
「肺(はい)」
そして
お小水として外に出すのは
「腎(じん)」
この3つの臓器が
水をさばく力と関わっていますので
ここを整えることが必要です。
今日は2つ目、
水をお肌などに送り
余った分を汗として出してくれる
「肺(はい)」の働きを整えて
水をさばく力をつける具体策を
お届けします。
肺の水をさばく働きが弱っていると
汗をかくことができません。
漢方でいう肺とは
呼吸器系の働きの他に
お肌をうるおいで満たしたり
汗を出す働きもしているところです。
なので、肺が弱くなると
汗がかけなくなる上に
お肌も乾燥するのです。
心当たりのある方は
肺(はい)の働きを整えるために
辛いもの
白いのも
をいただきましょう。
辛いものは
生姜、唐辛子、大根
などです。
白いものは
大根、ゆり根、かぶ、白菜
松の実、などです。
年越しそばには
大根おろしを
たっぷりと入れましょう^^
お正月のうちに
「水(すい)」に
支配されたカラダを卒業して
軽いカラダと
キレイなうるおいに満ち溢れた
お肌を作っちゃいましょう。
漢方で紐解く
「脾」「肺」「腎」
いずれの働きも
サポートするように配合した
ジンジャー美漢茶入りです!
↓ ↓ ↓
お正月はうるおいの仕込みドキ!
うるおい福袋2017
明日21時で締め切ります。
(発送は1/5〜)
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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ