漢方・薬膳・中医学を勉強したけれど、サロンで活かせていない人が多いのはなぜ?


こんにちは。
うるおい漢方、大塚まひさです。

 

日曜日は
うるおいフェムアドバイザー実践講座
4期の集大成、シェア会でした

うるおいフェムアドバイザー4期シェア会 8.53.07

こちらも追って
ブログにアップしますが
少しだけいただいたご感想を
シェアさせていただきたいと思います。

◆漢方・薬膳・中医学を勉強したけれど、サロンで結局活かせていない◆

「薬膳を勉強していたけれど、
難しくて、さっぱりわからなくて

それが、
(今回のうるおいフェムアドバイザー講座の)
食べるフェムケアで学べて、

飲み物を選ぶときに
こんな体調だからこっちにしようとか

ハーブティーが好きなので
色で、赤とか黒とか白とか、

飲み物も食べ物も
体調に向かいながら、
摂るものを考えられるようになりました

 

というご感想もいただきました。
素敵なご感想を
ありがとうございます!

 

講座ではフェムケアがメインなので
時間も回数も限られた中で
うるおい漢方的要素を取り入れながら
お伝えしましたが

 

独学で勉強したけど難しすぎて…
とおっしゃっていた薬膳も
実践レベルでできるようになり
よかったです。

 

色々な角度で
うるおい漢方をお伝えしていると
同じような、似たようなことを
告白してくださる方が少なくありません。

 

「薬膳を勉強して資格もとったけれど
難しくて人に教えることができない」

 

「サロンで取り入れたくて
中医学を勉強したけれど
いざ、お客様を目の前にすると
何から話していいのか、
このお客様が、
どのタイプになるのか
確信が持てなくて
結局あまり活かせていない」

 

「漢方を勉強したけれど
実践の場では、
結局うまく伝えられない、
話せないから
アドバイスも上辺だけに
みんなに同じになってしまう

 

というお声を
すごくすごくよく聞きます。

 

特に薬膳を学ばれた方は
食材の知識はすごいんですよ

 


「この食材は、寒の性質があり
帰経は肝と大腸で
効能は清肝明目、潤腸通便がある
下痢気味の人は控えたほうがいい」

 

例えばですが上記のように
食材については
専門的に説明できるし
頭に入っているのです

(ちなみに上記は、春にとりいれたいハブ茶(ケツメイシ)の辞書的解説。)

 

知識はある

 

そして、
どういう人に良いか、
というのも
頭に入っているのです

 

目が疲れている、
充血している人
高血圧の人
便秘気味の人
というように。

 

ですが、いざ、
目の前に相談者様がいたとして
ご相談内容を聞くと、

 

目は充血しているけど
下痢気味で、
という人もいるでしょうし

 

血圧は高くない
という人ももちろんいますよね

 

そういう場合、どうしましょうか?
他の食材を提案すればいいのでは?
と思いますよね。

 

ですが、
他の食材にしても
その人に合っているところもあれば
合わないところもあるのです
どうしましょう。

 

そもそも
相談しているお悩みは
1つではないことがほとんど。

 

気血水、五臓のチェックをしてもらっても
全体的に満遍まくチェックが入る場合も
あります。

 

理論も学んだ
食材の効能効果もわかる
どんな人にいいのかもわかる

 

だけど、
見立てができない、
カウンセリングができない
自信が持てない、
というのです。

 

カウンセリング、見立てができない

 

これって、
知識を活かせなくて
もったいないですよね。

 

どうしてこういうことに
なっている方が多いのかな?

 

と思ったときに
あるコタエにたどり着きました。

 

それは、

 

次の記事へ。

 

 

漢方・薬膳・中医学を学んだけど
人に説明できない
この人がどのタイプだかわからない
結局活かせていない
という方は、
なぜなのか、次のメルマガで
チェックしていただければ嬉しいです。

 

今日もお読みいただき
ありがとうございます。

うるおい漢方
大塚まひさ

 

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