夏の終わり、風邪、喉の調子がよくない時の美味しい解決法


こんにちは
うるおい漢方
大塚まひさです。

◆夏の終わり、風邪、喉の調子がよくない時の美味しい解決法◆

 

スーパーマーケット

ここ最近、
お会いする方、、
SNSでメッセージの
やりとりをする方で、

風邪をひいたり、喉の調子が悪い
という方が多いように感じます。

ご体調にお変わりないですか?

 

ということで、
夏の終わり、秋の初めの
うるおい健康美容の
お話を今日はしたいと思います。

 

毎日暑いですから、
しかも、ただ暑いのではなく
危険な暑さと湿度なので、

 

冷房が毎日、
朝起きた瞬間から、夜寝るまで
ついていると思います。

 

冷房をつけ始めて
2〜3ヶ月になるので
結構長い間、晒されているのです。

 

乾燥に。

 

灼熱下と高湿度で
汗をかいてカラダの水分は失われ

 

そして、
気づかない方がほとんどなのですが
涼しい室内で
冷房によってお肌から
どんどん水分が蒸発します。

 

なので、普段、私は、
お水を1日2Lは多い、
とお伝えするのですが

 

近年の日本の夏では、
もっと飲んだ方がいいかもしれません。
ガブガブではなく、
ちょこちょこ、お酒を飲むように
ちびちびをしょっちゅう。

 

厚生労働省は
2.5L必要だとかいています。
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000205776.pdf

 

夏はそうした方がいいですね。

 

ですが、実際は
そこまで飲めていない方も多く

 

そして、
自分の乾燥に気づいていないので
漢方でいう「肺」が乾燥するので
喉、口、鼻、膣など粘膜が乾燥して、

 

 

ウイルスや菌が体内に入り込んでしまい
風邪や咳などの体調不良に
なってしまいます。

 

さらにですね、
夏の疲れが出てくる時期でもありますので
晩夏というか、暦の上ではもう秋ですが
この時期は、疲れも相まって、
気が不足し、より、風邪などを
引きやすくなってしまうのです。

 

そこで、予防のために
おすすめの食材は、

 

山芋

 

疲れを癒し、抵抗力も高める
(漢方でいうならば、気を補い、肺を強める)
食材です。

 

スーパーでも
山積みになっていました。
旬のものをキャッチすると
養生にもなります。

 

 

潤す食材ですと

白きくらげ、梨、蓮根、大根、白菜、白胡麻、お豆腐、アーモンド、あんず

デザートに杏仁豆腐なども。

 

 

そして、
咳が既に出始めてしまったよ
という方は

 

天然の抗生剤である
エキナセア

 

肺を潤す
白きくらげ
リコリス(甘草)

 

肺の熱を冷ましてくれる
桑の葉

 

あたりもブレンドして
水分補給するのも
おすすめです。

 

立秋を過ぎ、
暦の上ではもう秋に突入です。

 

今の養生が
秋、冬の美肌、健康を
左右しますので、

 

近い未来の自分のためにも
初秋のうるおい養生
していきましょう。

 

今日もお読みいただき
ありがとうございます。

うるおい漢方
大塚まひさ

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