化石の温泉でうるおうお話
こんにちは
うるおい漢方
大塚まひさです
◆化石の温泉でうるおうお話◆
(写真はイメージです)
昨夜は温泉の勉強をしていました
やっぱり地球ってすごい!
ありがとう!
というのが感想です笑
温泉ができる方法は
1.火山性温泉
2.非火山性温泉(深層地下水型)
3.非火山性温泉(化石海水型)
という3つがあるのですって
今まで、なんとなく
1か2かな?と思っていたので
3があるとは興味深い。
「化石の湯につかっているんだ
このお湯は、
何年前を知っているのかな」
と、そのお湯に浸かると
そんなふうに物思いに
ふけってしまいそうです
「3.化石海水型」というのは
太古の地殻変動で
古い海水が地中に
閉じ込められている場合があり
その海水が
マグマが冷えた岩石によって
温められたもので
その海水を
汲み上げたものなのです
なので化石海水の温泉は
とっても多くの
ミネラルを含んでいるので
まさに美肌の湯
ですが、長湯しすぎると、
お肌にミネラルは入るけれど
水分が出て乾燥してしまうので
美肌の湯にするのもしないのも
入り方次第ですね
化石海水型の温泉は
調べてみると
色々なところにあって
関東の犬吠埼温泉ですとか
新潟の松之山温泉など
がありました
そして、化石なので
限りある資源。
大切につかろうって思いました
化石といえば
漢方薬に使われる生薬の中でも
竜骨(りゅうこつ)というのがあり
高ぶった神経を鎮めたりする
漢方薬に入っているのですが
これも名前の通り
大型哺乳類の骨の化石なのですよ
マンモスとかの。
限りある資源で
健康で美しくいられるのが
楽しいなって思っています
今日は雑談でした
お読みいただき
ありがとうございます
うるおい漢方
大塚まひさ