最新「美唇」事情


うるおっちゃってごめんなさい。
女性を潤す漢方の専門家
大塚まひさです。

 

◆最新「美唇」事情◆

 

「知的な美を宿す”美唇”を始めよう」
をテーマにシリーズで
お届けをしています。

 

唇が老けてしまう原因は
「形の老化」と、「色の老化」。

 

「唇の形の老化」を防いで
「知的な美を宿す”美唇”」
になるためには

 

唇の形を保つこと!

 

具体策として
以下の4つをご紹介中です。

 

1、表情筋のコリをほぐす
2、表情筋のたるみを引き締める
3、唇の乾燥を潤す
4、唇を温める

 

今日は3つ目

 

3、唇の乾燥を潤す

 

唇とか口元って、、、

 

話したり、
食べたり、飲んだり
口の周りに付いたものを
ナフキンやティッシュで
ふき取ったりしても
普段と変わらない状態なので

 

お顔の他の部位よりも
働き者なので
丈夫そうな感じがしませんか?

 

とんでもない!

 

実は、
口元の皮膚の厚さは
目元の皮膚の厚さと
ほぼ一緒!

 

ほおと比べると
2分の1の薄さなのです。

 

さらに、
唇は、ほおと違って
皮脂腺、汗腺がなく
角質層も薄いのです。

 

つまり、
バリア機能が弱いので

 

ほおよりも
外部からの刺激に弱く
乾燥もしやすいパーツだったのです。

 

だけど朗報もあります。
お肌のターンオーバーが
28日(年齢や代謝の悪さでもっと遅くなりますが)
なのに対し、

 

唇のターンオーバーは
3.5日。

 

だから傷ついてもすぐに治るので
気になっていない人も
多いかもしれません。

 

しかし、
刺激が多かったり
乾燥したままの状態
が続くと

 

それが定着してしまうのです。

 

乾燥から、
唇のシミ、梅干しジワ
になってしまいます。

 

手遅れになる前に
今日から唇も潤い対策をしましょう!

 

◆インナービューティー
(脾を整える)

 

うるおい漢方では
唇の状態は
カラダの内側の脾(ひ)の調子を
表しています。

 

漢方でいう脾は、
●消化器系
●統血(血は血管の中を流れていること)
●内臓や外見を上に持ち上げる
という働きをしているところ。

 

漢方では
「お肌は内臓を映す鏡」という通り、
内臓の調子は
外見に出てくるのですが
そのサインが出てくる
パーツが決まっています。

 

脾は唇なのです。

 

なので脾が弱くなると
唇が乾燥して、
ひどくなると
割れてしまったりします。

 

脾を整えてあげましょう!

 

脾を整える方法は
前のメルマガでもお伝えした通り。

 

脾は、
甘いもの・黄色いものが大好きで
冷えや湿気が苦手です。

 

甘いものと言っても
白砂糖のスイーツではありません^^;

 

いも・栗・かぼちゃという
天然に甘味があり黄色の食材を
いただきましょう。

 

こういう時に
砂糖不使用の
うるおい美漢茶クッキー
はオススメです。

 

うるおい美漢茶にも入れている
高麗人参も
脾を担当しています^^b

 

脾は、
冷えと湿気も苦手なので
冷たい飲み物を
飲むのは控えましょう。

 

◆アウタービューティー
(オイル&バームで守る)

 

唇には皮脂腺も汗腺もない!

 

ということは
フタがない状態なのです。

 

カラダの内側から湧き出た潤いを
唇表面に保つことが
できないんですね(><)

 

外側からオイルやバームをつけて
フタをしてあげましょう!

 

リップクリームだけではなく
皮脂の代わりとなる
オイルやバームが最近の流行りです♪

リップオイル&バーム2018.png

中にはすでに売り切れのものもあり
唇美人たちからは大注目のようですね!

 

次の記事では
知的な美を宿す”美唇”のための
「4、唇を温める」
についてお届けします。

 

今日もお読みいただき
ありがとうございました。

 

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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ