気血水タイプ別★NG美容法まとめ~うるおい漢方メール講座vol.87~
よかれと思ってやっていたことも
タイプによっては
ブスになることに
一生懸命時間とお金を
使っていた!
かもしれない、ということが
分かっていただけたのでは?、、、
よかれと思ってやっていたことも
タイプによっては
ブスになることに
一生懸命時間とお金を
使っていた!
かもしれない、ということが
分かっていただけたのでは?、、、
今回は、
以下に当てはまるあなたが
ブスになる美容法をお届けします。
レ シミが目立つ
レ 目の下にクマが居座っている
レ 顔に白ニキビができやすい
レ 夕方に足がむくむ
上の2つは
漢方でいう血めぐりが悪い「瘀血(おけつ)」タイプ
下の2つは、、、
乾燥による小ジワが目立つあなたは
うるおい成分である
血(けつ)、水(すい)が
足りていません。
漢方ではそれぞれ
血虚(けっきょ)、津虚(しんきょ)
といいます。
外からいくらフタをしても、、、
みけんに
シワがよりがちだったり
こめかみに青筋がたつ
そんなあなたは
漢方でいう気のめぐりが悪い
「気滞(きたい)」
タイプですね。
何かとイラッとしてしまったり
ストレスやプレッシャーがおおい、、、
同世代でも
ほうれい線が
できているひとと
できていない人
がいますね。
その大きなちがいを
漢方でひもとくと
「気(き)」
がたっぷりあるか、ないかです。
復習になりますが
「気(き)」には
5つの働きがありますが、、、
なぜ、スキンケアに
漢方を活用できるかというと
たとえば
パワー不足=気が不足(気虚)
タイプだと
「気(き)」の働きのひとつである
「その位置に保つチカラ」
が足りなくなっているんですね。
ということは、、、
漢方では
『お肌は内臓を映す鏡』
といいます。
これには2つの意味があります。
1つ目は
カラダの内側がキレイなら
お肌もキレイになる。
カラダの中の様子が
サインとなってお肌に出てくるので
あごに吹き出物があれば、、、
5回にわたって
感情と臓器の関係を
ご紹介してきました。
いかがでしたか?
あなたの
感情が安定するために
何をどうすればいいのか
分かっていただけたはず(*^^*)
見逃してしまった!
というあなたに、、、
漢方では
恐ろしいことや
驚くことが多いと
「腎(じん)」が傷つきます。
髪が白くなったり
髪が抜けたり(円形脱毛症)
失禁したり
流産してしまったり
閉経がはやまってしまったり
不眠や精神的に
不安定になったりします。
また、腎は
アンチエイジングの臓器なので、、、
漢方では、
悲しいことが多すぎると
肺が傷つきます。
肺は
呼吸器、鼻、お肌、アレルギー
汗・尿とかかわっていますので
悲しみ過ぎると、、、