少ないから逆に目立つ! 30〜40代の白髪を自分で消す方法~うるおい漢方メール講座vol.71~
こんにちは。
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
90日間ですっぴん美人を創り出す!
うるおい漢方メール講座
vol.71
少ないから逆に目立つ!
30〜40代の白髪を自分で消す方法
以前、
私のメール講座愛読者の方を対象に
髪のお悩みアンケートを
実施したことがあります。
その結果がコチラ
↓↓↓
第1位:白髪が目立つ(30.9%)
第2位:少ない、抜け毛、薄毛(14.2%)
第3位:多い(11.9%)
第4位:クセがある、パサつく、悩みはない。(9.5%)
第5位:細くなってきた、フケ・かゆみ(7%)
メール講座読者様のお悩みの
ダントツ1位は
『白髪が目立つ』
でした。
私のメルマガ読者様の
ほとんどは30〜40代女性。
ということを考えると
今、こんなにも多くの方が
白髪が目立つことで悩んでるのは
早すぎます・・・。
なぜなら、
東洋医学では、以下のように
女性は7の倍数の年齢のときに
節目をむかえます。
*****
7歳:永久歯にはえかわる
14歳:初潮をむかえる
21歳:女性のカラダができあがる
28歳:女性としてカラダがもっとも充実する
35歳:容姿の衰えがみえはじめる
(顔がやつれ始める、髪が抜けやすくなる)
42歳:白髪が目立ち始める
49歳:閉経。
56歳:イライラ、眼の疲れ、体力低下(肝)
63歳:動悸、息切れ、慢性疲労、不眠(心)
70歳:食欲不振、胃腸虚弱、便秘、下痢(脾)
84歳:風邪をひきやすくなる、皮膚乾燥、咳(肺)
*****
よく見てください。
「白髪」が目立ち始めていいのは
42歳以降です。
もしあなたが
まだ42歳未満で
白髪が目立ち始めているのなら
体内年齢は
42歳
になっているということ。
42歳以上であっても
白髪染めのお世話になるのは
できるかぎりあとがいい、ですよね。
では、体内年齢を若返らせて
白髪の悩みをなくすには
どうしたら良いのでしょうか?
答えは
「腎(じん)」
を強めることです。
「腎(じん)」については
vol.27
必見!究極のアンチエイジングのヒミツ
vol.28
超カンタン!アンチエイジング効果で注目の「●」を元気にする方法とは?
で触れていますので
復習してくださいね(^_-)-☆
vol.72からは
感情と内臓の関係について
お話していきます。
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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ