美容情報は、少なくともシーズンごとに新しい方法が出てきますよね。もう溺れそうなほどの情報量の中から、自分を本当に美しくする方法を選ぶのは至難の技^^;;楽しんで探せる人もいれば、もうノイローゼと言う方もいらっしゃると思います。まずは、自分を知り、その上で、美容法も選ぶと、溺れなくて済みますよ。
うるおい個別相談を受けられた方より素敵なお声をいただきました。当日からアドバイスさせていただいたことを実践してくださったようです。
↓↓↓
blackは、漢方でいう五臓(六腑)の中の
”腎(じん)”を整える色です。
漢方でいう”腎”とは
ひとことで言うならば
『アンチエイジングの臓器』。
それでは、
漢方でいう”腎”について
まとめますね
2018年11月21日
くすみ,たるみ,むくみ,シナモン,シミ、そばかす,シワ,メルマガバックナンバー,ルイボス,ローズ(マイカイカ),桜,気・血・水,生姜,脾(ひ),限定10袋コース
1年を通して季節限定うるおい美漢茶をお作りしております。
クリスマスうるおいセットには、その中でも人気の美漢茶を集めてお入れします。
人気の美漢茶はどれ!?!?
集計をしてみたところ、意外な結果になりました!
それではランキングの発表とともに
それぞれの”うるおい力”を復習してまいりましょう。
女性は忙しいですし、気も遣えちゃう、とても器用な生き物ですから
HRさんが抱えられていた
アトピー、ニキビ、疲れやすさ、生理痛など
プチ不調も合わせ技でやってきます。
また、今回良くなったと言ってくださったむくみやおなかの張りも
漢方で表面的に紐解けば
舌の真ん中に縦線がある人は
たるみやすい
舌が震える人は
眉間にシワが寄りやすい
舌の両脇に歯型がつくひとは・・・
などなど、
舌には潤うヒントが溢れているのです。
日本人の女性がむくみやすい理由は、体温が低い、筋肉が少ない、日本の気候、食事・・。複合的にあります。
筋肉をつけてあげることは私にはできませんし、気候を変えることはできないのですが^^;
カラダの内側のむくみやすい理由を取り除くお手伝いはできます。
むくみを漢方で紐解くと一番初めに疑うのは、
美人の定義は、
国によっても地域によっても
男女によっても、人によってもそれぞれだと思いますが
漢方視点では
冷えていると、
「プリンセスになれるうるおいスケジュール」
と題して「漢方の時間割」を伝授いたしました。
24時間五臓六腑が活発に働く時間が決まっているので
その時間にその臓器が喜ぶことをすれば
生きているだけで勝手に美しく元気になっていけるのです。
先日のお肌が潤うお茶会に来てくださった
フォトグラファーの女性から
素敵なご感想をいただきましたのでご紹介します。
↓ ↓ ↓
『自分に本当に合っているものは?』
小麦に続き、お砂糖も本来は悪者ではありません
むしろ、漢方・薬膳では「潤す」という働きもあるのです。
ではなぜ、美肌になるために
お砂糖が悪者扱いされてしまっているのでしょうか?