【ご挨拶】&お正月に卒業する「冷えむくみ&重ダル&乾燥」最終回
今日は3つ目、
お小水として外に出す「腎(じん)」を整えて
軽くて、ポカポカしてお肌もぷるぷるになる
具体策をお届けします。
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腎は冷えに弱くカラダが冷えてくると
今日は3つ目、
お小水として外に出す「腎(じん)」を整えて
軽くて、ポカポカしてお肌もぷるぷるになる
具体策をお届けします。
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腎は冷えに弱くカラダが冷えてくると
水をお肌などに送り
余った分を汗として出してくれるのが
漢方でいう「肺(はい)」。
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漢方でいう肺とは
呼吸器系の働きの他に
お肌をうるおいで満たしたり
汗を出す働きもしているところです。
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なので、肺が弱くなると
汗がかけなくなる上に
お肌も乾燥するのです。
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心当たりのある方は
肺(はい)の働きを整えるために
脾の水をさばく働きが弱っていると
重ダルい、冷え、むくみの他に
「唇の乾燥」
「口の周りに吹き出物ができる」
というサインが出て教えてくれます。
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今日は
「脾(ひ)」の働きを整えて
水をさばく力をつける具体策を
お届けします。
5回にわたって
感情と臓器の関係を
ご紹介してきました。
いかがでしたか?
あなたの
感情が安定するために
何をどうすればいいのか
分かっていただけたはず(*^^*)
見逃してしまった!
というあなたに、、、
漢方では
恐ろしいことや
驚くことが多いと
「腎(じん)」が傷つきます。
髪が白くなったり
髪が抜けたり(円形脱毛症)
失禁したり
流産してしまったり
閉経がはやまってしまったり
不眠や精神的に
不安定になったりします。
また、腎は
アンチエイジングの臓器なので、、、
漢方では、
悲しいことが多すぎると
肺が傷つきます。
肺は
呼吸器、鼻、お肌、アレルギー
汗・尿とかかわっていますので
悲しみ過ぎると、、、
他の人からみると
「たいしたことない」
ようなことを
いつまでも
クヨクヨ考えて悩んでしまい
ネガティブになってしまうのは
あなたのもともとの性格とか
あなたが悪いわけではありません。
あなたの、、、
喜ぶのは
心(しん)の働きです。
よいこと、ですよね。
しかし、
喜び過ぎると
心のバランスがくずれ
心の「気」が緩んでしまいます。
どうなるかというと
精神を集中させることが
できなくなり、、、
肝のバランスが悪くなると
怒りっぽくなります。
たいしたことないことで
すぐにカーッとなったり
ヒステリーをおこしたり
いつもイライラしていたり、、、
「鼻にできたニキビは金欠の証」
という人相学の話や
立体的で複雑な構造の鼻には
汚れがたまりやすく落ちにくい
ということから
鼻にニキビは、、、