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汗をかけない乾燥女子向け!年越しそばのススメ

水をお肌などに送り
余った分を汗として出してくれるのが
漢方でいう「肺(はい)」。

漢方でいう肺とは
呼吸器系の働きの他に
お肌をうるおいで満たしたり
汗を出す働きもしているところです。

なので、肺が弱くなると
汗がかけなくなる上に
お肌も乾燥するのです。

心当たりのある方は
肺(はい)の働きを整えるために

「重ダルいカラダ」と「くちびる」の関係

脾の水をさばく働きが弱っていると
重ダルい、冷え、むくみの他に
「唇の乾燥」
「口の周りに吹き出物ができる」
というサインが出て教えてくれます。

今日は
「脾(ひ)」の働きを整えて
水をさばく力をつける具体策を
お届けします。

閉経が早まる!? ​恐れ、驚きが多い女性に忠告。【腎】~うるおい漢方メール講座vol.78~

漢方では
恐ろしいことや
驚くことが多いと
「腎(じん)」が傷つきます。

髪が白くなったり
髪が抜けたり(円形脱毛症)
失禁したり

流産してしまったり
閉経がはやまってしまったり
不眠や精神的に
不安定になったりします。

また、腎は
アンチエイジングの臓器なので、、、

クヨクヨ悩んでしまうのは うるおいキャッチャーを強めれば うまくいく!【脾】~うるおい漢方メール講座vol.76

他の人からみると
「たいしたことない」
ようなことを

いつまでも
クヨクヨ考えて悩んでしまい
ネガティブになってしまうのは

あなたのもともとの性格とか
あなたが悪いわけではありません。

あなたの、、、

半狂乱になってない!?品のある喜び方【心】~うるおい漢方メール講座vol.75~

喜ぶのは
心(しん)の働きです。

よいこと、ですよね。

しかし、
喜び過ぎると
心のバランスがくずれ
心の「気」が緩んでしまいます。

どうなるかというと

精神を集中させることが
できなくなり、、、

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