超カンタン!秋のほうれい線を浅くする3つの習慣
うるおっちゃってごめんなさい。
うるおいプロデューサー
大塚まひさです。
◆超カンタン!秋のほうれい線を浅くする3つの習慣◆
昨日のメルマガでは
秋は、肺が弱る季節だから
ほうれい線、マリオネット線が
深く刻まれる。
なので、
「肺」を強くしてあげれば
ほうれい線、マリオネット線が
深く刻まれることを防げる
というお話をしました。
肺を強くするって何?!
深呼吸?腹式呼吸?胸式呼吸?
水泳?乾布摩擦!?!?
ちょっと古風でしたでしょうか?
今日は
秋に肺を強くして
ほうれい線、マリオネット線を浅くする
3つの習慣をお届けします。
1、お肌にうるおいを与える「白」
シワの原因の一つは乾燥ですね。
漢方では、
肺はお肌を潤し
お肌を強くする役割をしています。
なので
肺を潤す食事をすれば
お肌にもうるおいが届き
シワができにくくなります。
肺を潤す食材は
「白色」のものです。
梨、ゆり根、大根、白菜
豆腐、白キクラゲ
などがありますね。
ぜひ、秋は
白色を増やしてくださいね。
2、ほおを引き上げる「呼吸」
シワができる原因の
二つ目はたるみです。
たるみはカラダの内側の
「気不足」のサインですので
「気」を補う習慣があれば
たるみによる
ほうれい線、マリオネット線は
予防できます。
気を補う食事も
もちろん必要ですが
肺は呼吸によっても
「気」を作りますので
朝起きたら、
まずは外の空気を
思いっきり肺の奥まで入れる
深呼吸をしてみてください。
これは毎日です。
気は毎日消耗されるので
毎日気を作ることが必要なのです。
簡単なことなので続けられますよね!
3、朝の習慣
漢方では、
大腸は肺の働きのサポートを
していると考えています。
なので、大腸が汚れていると
肺も十分に働きません。
つまり、
大腸が汚れていると
お肌が乾燥し
お肌がたるみ
ほうれい線、マリオネット線が
刻まれてしまうのです。
大腸をキレイにしましょう!
漢方の時間割では
大腸の時間は朝の5時〜7時です。
この時間にお手洗いに行く習慣をつけましょう。
これでこの秋、
あなたのほうれい線、マリオネット線は
浅くなります(^_-)-☆
明日も
秋のうるおい美容シリーズを
お届けします。
うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ