その習慣マチガイだらけ! 「ブルドッグ顔」をまねく NGスキンケア~うるおい漢方メール講座vol.82~
なぜ、スキンケアに
漢方を活用できるかというと
たとえば
パワー不足=気が不足(気虚)
タイプだと
「気(き)」の働きのひとつである
「その位置に保つチカラ」
が足りなくなっているんですね。
ということは、、、
なぜ、スキンケアに
漢方を活用できるかというと
たとえば
パワー不足=気が不足(気虚)
タイプだと
「気(き)」の働きのひとつである
「その位置に保つチカラ」
が足りなくなっているんですね。
ということは、、、
漢方では
『お肌は内臓を映す鏡』
といいます。
これには2つの意味があります。
1つ目は
カラダの内側がキレイなら
お肌もキレイになる。
カラダの中の様子が
サインとなってお肌に出てくるので
あごに吹き出物があれば、、、
5回にわたって
感情と臓器の関係を
ご紹介してきました。
いかがでしたか?
あなたの
感情が安定するために
何をどうすればいいのか
分かっていただけたはず(*^^*)
見逃してしまった!
というあなたに、、、
漢方では
恐ろしいことや
驚くことが多いと
「腎(じん)」が傷つきます。
髪が白くなったり
髪が抜けたり(円形脱毛症)
失禁したり
流産してしまったり
閉経がはやまってしまったり
不眠や精神的に
不安定になったりします。
また、腎は
アンチエイジングの臓器なので、、、
漢方では、
悲しいことが多すぎると
肺が傷つきます。
肺は
呼吸器、鼻、お肌、アレルギー
汗・尿とかかわっていますので
悲しみ過ぎると、、、
他の人からみると
「たいしたことない」
ようなことを
いつまでも
クヨクヨ考えて悩んでしまい
ネガティブになってしまうのは
あなたのもともとの性格とか
あなたが悪いわけではありません。
あなたの、、、
喜ぶのは
心(しん)の働きです。
よいこと、ですよね。
しかし、
喜び過ぎると
心のバランスがくずれ
心の「気」が緩んでしまいます。
どうなるかというと
精神を集中させることが
できなくなり、、、
肝のバランスが悪くなると
怒りっぽくなります。
たいしたことないことで
すぐにカーッとなったり
ヒステリーをおこしたり
いつもイライラしていたり、、、
「鼻にできたニキビは金欠の証」
という人相学の話や
立体的で複雑な構造の鼻には
汚れがたまりやすく落ちにくい
ということから
鼻にニキビは、、、
うるおい美漢茶をご愛飲くださっている方から
よく質問されるのが
「うるおい美漢茶の素材は美味しいので、つい
持ち歩いて食べてしまいます。
食べるのとお茶にして飲むのはどちらがキクのですか?」