【食べるVS飲む】どっちがキクの?~うるおい漢方メール講座vol.38~
こんにちは。
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
90日間ですっぴん美人を創り出す!
うるおい漢方メール講座
vol.38
【食べるVS飲む】どっちがキクの?
うるおい美漢茶を
ご愛飲くださっている方から
よく質問されるのが
「うるおい美漢茶の素材は
美味しいので、つい
持ち歩いて食べてしまいます。
食べるのと
お茶にして飲むのは
どちらがキクのですか?」
という疑問。
お答えします。
お茶にして
飲んだ方がいいです。
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なぜ、お茶の方がいいのか?
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漢方では
食べたり飲んだりしたものは
うるおいキャッチャーこと
「脾(ひ)」で消化、吸収され
気・血・水に変えられて
全身に送り出されます。
日本女性は
このうるおいキャッチャーが
弱っている人が非常に多いんです。
なので、食べることで
うるおいキャッチャーの
負担になるので
逆に消化吸収の力も
弱ってしまうのです。
うるおいキャッチャーが弱ると
気血水に変えられず
全身に栄養が送り出されないので
栄養になっていない
残念なカロリー摂取に
なってしまうのです。
一方、お湯を注いで
お茶にすることで
消化の負担が軽くなるので
うるおいキャッチャーも
働いてくれます。
なので、
お茶として飲むことを
オススメしています。
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わたしは
うるおいキャッチャーが
弱っているの?
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弱っているかどうかの
簡易チェックを
お伝えしておきますと・・・
ご自身の舌を見てみてください。
真ん中に縦に線が入っていれば
弱いです。
もし、線がなくても
□食後にすごく眠くなる。
□おなかが冷たい
□胃腸が弱い
上記3つのうち
1つでもチェックが入れば
うるおいキャッチャーが弱っています。
まずはお茶として飲んで
うるおいキャッチャーを
整えてくださいね。
vol.39は、漢方“薬”でなく
漢方“茶”にした理由を
おとどけします。
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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ