女の腰痛はこんなに楽に完治する〜酒井クリニックグループ代表酒井慎太郎著〜
うるおっちゃってごめんなさい。
日本女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
腰痛は5歳老ける!腰痛とうるおいの関係
女性が痛みを訴える箇所は
第1位 肩、首
第2位 ひざ
第3位 腰痛
そして、
30代、40代女性の腰痛の原因は
姿勢。
現代女性は
座ってPCに向かっている
時間が長いので
骨盤が開き、
腰への負担が大きくなっているのです。
ということで
腰痛とうるおいの関係について
調べてみましたのでご紹介します。
わかったことは
腰痛を放っておくと
5歳老けるということです。
(「女の腰痛はこんなに楽に完治する」さかいクリニックグループ代表 酒井慎太郎著 ブックマン社)
なぜならば
血行が悪くなり、
プチ不調(冷え性、便秘、生理痛、下半身太り)になるからです。
血のめぐりが悪くなると
シミ、目の下のクマ、くすみ
につながります。
また、
お肌に栄養が届かなくなるので
うるおいがお肌にも届かずに
シワシワになります(> <)
腰痛って、動ける程度なら
軽視してしまいがちですが
5歳老ける
となると、話しは別!
ではなぜ、腰痛を放っておくと
血行が悪くなるのでしょうか?
腰痛の原因である
腰の関節(仙腸関節)は
歩いたりするたびに少しずつ動いて
血液のポンプのような働きを
しているのですが
姿勢が悪いと
腰の関節に「引っかかり」ができて
クッション性が低下して
腰痛になるのと同時に
「引っかかり」が
血液の流れが閉ざされてしまうのです。
そして、血のめぐりが悪くなり
全身に栄養が行き届かなくなって
プチ不調(冷え性、便秘、生理痛、下半身太り)になるのです。
それでは
5歳若返るための
腰痛解消法を2つご紹介します。
1、正しい姿勢で暮らすための、インナーマッスルを鍛える。
悪い姿勢が腰に負担をかけるので
正しい姿勢で暮らすための
インナーマッスルをきたえることです。
整体院の方がオススメしていたのは
ピラティスでした。
2、カラダの中から血のめぐりを良くする。
漢方的には痛みが動かないもの(たとえば腰痛、肩こり、生理痛など)は、「血(けつ)」のめぐりがわるい=オ血と考えるので
血のめぐりをよくしてあげればOKです。
カラダを冷やさないことと
食べものなら
黒酢、黒キクラゲ、サンザシがオススメです。
サンザシは昨日の記事でも出てきましたね(^_-)-☆
上記の2つのように
カラダの外からだけでもダメ
カラダの中からだけでもダメ。
両方怠らずにやることが大事なのです。
あなたも
腰痛をお持ちでしたら
お気をつけ下さいませ(^_-)-☆
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当日お目にかかれるのを
楽しみにしております。
うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ