「うるおい漢方」への想い−3
うるおっちゃってごめんなさい。
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
人生最大の後悔があります。
〜カラダの中の”乾燥”が命に関わる!?〜
「うるおい漢方」への想い−2
をお読みくださった方より
それで、
お父さんはどうなったの?
というご質問を頂きました。
ありがとうございます(*^^*)
父がその後
どうなったかといいますと、、、
当時のわたしは
抗がん剤がこの世の中で
一番すばらしい薬だという
信者だったので
父にも当然
抗がん剤をすすめました。
父は、はじめは
抗がん剤投与を嫌がっていましたが
「専門家がいうのだから・・・」
(※専門家とはわたしのことです。)
と折れて抗がん剤を投与し始めました。
父が抗がん剤投与中は
わたしも漢方の勉強中だったので
父の副作用が
少しでも軽くなるようにと
漢方薬をためしていました。
そして、
余命4ヶ月と言われたのですが
14ヶ月生きてなくなりました。
わたしは当時、
抗がん剤の臨床開発の仕事を
していましたので
抗がん剤がどう効いて
どうやって亡くなっていくのか
知っていました。
そしてその
知っている通りの経過を経て
亡くなってしまいました。
私には1つ後悔があります。
そのとき抗がん剤しか知らなかった。
だから抗がん剤を打たせてしまったのです。
でも
漢方を勉強し始めたら
代替医療でガンが消えていたり
うまく共存しているヒトと多く出逢いました。
わたしは父の命を
縮めてしまったのかもしれない・・・。
知識がなかったために
大切な人の命を縮めてしまったのです。
あのときに代替医療を
もっと知っていれば・・・。
世の中の人には
こうなったときに治療の
選択肢をもっていてほしい。
さらにいうと
そうなるまえに
カラダの中からしっかりと
健康でいてほしい。
でも健康というのは
失ってみて初めて
ありがたみを痛感します。
だからこそ
知っておいていただきたいのは
「お肌は内臓を映す鏡」ということ。
お肌のうるおいが
健康の指標なのです。
カラダの中から健康だから
外見がうるおって
キレイでいられるのです。
西洋医学と
東洋医学の知識がある
わたしだからいえることは
カラダの中から
しっかりとうるおうには
「漢方」だということです。
まずは美容から「漢方」に
触れていただきたいと
想っています。
ここまでお読みくださり
ありがとうございます。
もう一つ付け加えると
お肌をキレイにしていると
内臓もキレイになるんです。
これについては
「うるおい漢方への想い—4」でお届けしますね。
うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ
「うるおい漢方への想い−1」はコチラ
→https://bikancha.com/?p=4652
「うるおい漢方への想い−2」はコチラ
→https://bikancha.com/?p=4657
「うるおい漢方への想い−4」はコチラ
→https://bikancha.com/?p=4672