秋の乾燥肌に、食べる化粧水
こんにちは
うるおい漢方
大塚まひさです
◆秋の乾燥肌に、食べる化粧水◆
秋の味覚の
美容シリーズでお届けしています
今日は「柿」です
今年の柿、もう食べましたか?
私はいただきました
甘くて、程よい硬さで美味しい
柿は、漢方・薬膳では
余分な熱をさましたり
乾燥を潤してくれます
お肌を潤して、
お肌のバリア機能を高めてくれます
外からの刺激によって
お肌荒れを起こしやすい
場合もそれを予防してくれます
そして、
喉・鼻の粘膜を潤して
風邪やインフルエンザ、花粉などの
外邪からカラダを守ってくれます
免疫力を整えてくれるのです
また、秋の空咳にも良いです
さらに
腸を潤すので
秋の便秘にはおすすめ
ちょっと火照りを感じている人には
熱をさます効果もあります
タイトルの通り
カラダの中からの
化粧水となってくれるのが
柿なのです
注意点としては
お腹が冷えやすい人
(漢方でいう脾・胃が弱い人)は
一人で丸々1個食べると
疲れやすくなったり
食欲が落ちたり
下痢しやすくなったり
お腹がチャポチャポしたり
中には頭が痛くなる人もいるので
一気に食べず
ご自身のカラダに聞きながら
1カットずつ
いただくと良いですね!
よくご質問をいただくのが
「干し柿はどうですか?」
ということ。
次のメルマガでお話しします
今日もお読みいただき
ありがとうございます
うるおい漢方
大塚まひさ
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