【開催レポ】免疫力のある凛としたお肌へうるおいバリア習慣（うるおいサロン）
こんにちは
うるおい漢方
大塚まひさです
◆【開催レポ】免疫力のある凛としたお肌へうるおいバリア習慣（うるおいサロン）◆
10月のうるおいサロンは
「免疫力のある凛としたお肌へ
うるおいバリア習慣」
というテーマで
お話ししました
★アーカイブ視聴はこちら
▼▼▼
https://system.faymermail.com/forms/19207
今日は開催レポです
ところで
今、ごきげんですか？
ごきげん
or
ごきげんではないけど、ふきげんでもない
or
ふきげん
冒頭で、この質問をさせていただきました
実は、このことが
免疫力のあるお肌のために
とっても重要な質問
なのです
そこから
お肌の免疫力、低くなっていない？
チェックをしていただき
その後、私から問題提起
【免疫力は強い方がいい？】
この質問をするということは…
勘がいい方は、この時点で
むむむ？と思ってくださった様子。
今回は、
西洋医学とうるおい漢方を
融合させてお話しさせていただいたので
エネルギー（＝気）の作り方２系統として
解糖系、ミトコンドリア系
免疫システムの話として白血球
自律神経の話も盛り込みました
もちろん、
免疫力のあるお肌に関わる
気血水、五臓についても抜かりなく
お伝えし
ラストに
４０代からの免疫力のととのえ方
１０箇条を伝授。
①●温
②●流
③睡●（白血球バランス）
④エネルギー（気）の作り方
⑤〜⑧
飲食から気を作る「●」を調える
呼吸から気を作る「●」を調える
生命の気を作る「●」を調える
自律神経に関わる「●」を調える
⑨●の声に耳をかたむける
⑩免疫がととのっているか自分でチェックする方法
という１０箇条でした
（答えはうるおいサロン本編にて。）
ご参加の方からも
早速、ご感想も届いています
一部ご紹介させていただきます
「エネルギーのつくりかたについて
40歳以上はミトコンドリア系のエネルギーを活用した方がいいとのことで、体温を平熱36.8に近づけること、深呼吸が大切だと認識しました。忘れがちな深呼吸をしっかり行う。栄養を吸収できる体（脾胃）になれるよう、よく噛んで腹八分を心掛けます。」
「食事で気血水、5臓を整えることに加え、40代以上はミトコンドリア系の温活持久力を意識し、自律神経の副交感神経が衰えないように整えることが底上げに効果的だと学びが得られました。」
素敵なご感想をありがとうございます！
４０代以降は
エネルギーの作り方が変わる
というところが
印象的だったようですね！
最近受けた、
某薬科大学の講座で
漢方の先生が、
このようなことをおっしゃっていました
「西洋医学は、
昔から、今に至るまで、
発展し続けている
だけど、漢方は、
昔の時点で止まっている
今と昔の医学で比較したり
統合させたりするのは
違うのではないか？
漢方も現代に合わせて
発展させる必要がある」
と。
漢方が昔の時点で
止まってしまっているというのは、
国の方針で仕方がなかった部分はあります
江戸時代に、
オランダから蘭方が入ってきたのち
蘭方と漢方が共存していたけれど
明治時代に医師免許ができて、
その時にどっちをメインにするか
というときに蘭方が選ばれて
その後、漢方医は衰退していったので
そのあと、昭和になってようやく、
漢方が保険適用されて、
実質、薬と認められるようになりました
なので、
しばらく発展が止まっていたので
仕方がない部分もあるのですが
これからは、
漢方も発展させて
現代と並列にして
本当の統合医療を実現させたいですね。
古き良きものは伝承しつつ
新たな発展も受け入れる、という
柔軟な使い方をしていきたいです
それを、先月あたりに
具体的にどういうことなのかな、
と考えていたのですが、
その時に、
先日、神戸にうるサロplusで行って
みんなで眼心をしていただいた時
その眼心の先生が、
西洋医学と中医学と統合させて、
お話していたのです。
中医学は、中国で
時代に合わせて進化していますから。
それを見聞きして
あーこういうことなのかもしれない。
と肌で感じました
漢方とか、東洋医学に
興味がない人でも
受け入れやすかったんですよね。
現代に合わせて発展も必要。
それが美容にフォーカスした
うるおい漢方でもあるのですが、
現代の医学、美容学ももっと取り入れた
うるおい漢方に
認定講師の方と一緒に
進化させていきたいと思っています
10月のうるおいサロン
「免疫力のある凛としたお肌へ
うるおいバリア習慣」
アーカイブ視聴はこちら
▼▼▼
https://system.faymermail.com/forms/19207
（視聴期間〜10/22まで）
今日もお読みいただき
ありがとうございます
うるおい漢方
大塚まひさ
