意外とできる「唇のシミ」カラダの中で起こっていることと消す方法


うるおっちゃってごめんなさい。
女性を潤す漢方の専門家
大塚まひさです。

 

◆意外とできる「唇のシミ」カラダの中で起こっていることと消す方法◆

「知的な美を宿す”美唇”を始めよう」
をテーマにシリーズで
お届けをしています。

唇

前の記事から
「唇の色の老化」に入っています。
唇の構造や
唇の色の老化の原因を
お届けしました。

 

唇の色の老化の原因は
大きく分けて3つありましたね!

 

1、血行不良
2、紫外線
3、摩擦

 

今日は2つ目。

 

2、紫外線

 

唇には
メラノサイトがほとんどないので
紫外線にさらされても
お肌ほどシミはできにくいのですが

 

お肌と唇の境目や口角は
メラノサイトもあるので
紫外線が当たればシミになります。

 

紫外線対策も
ちゃんとしてあげましょう。

 

◆唇にも透明感を。
インナービューティー

紫外線による唇のシミの原因を
うるおい漢方で紐解くと

 

●乾燥(血虚=血不足)
●血行不良(瘀血=血めぐり悪い)

 

です。

 

うるおっているお肌に
シミができにくいのと同じように
うるおっている唇には
シミができにくいのです。

 

また、
血めぐりが悪いサインが
お肌にシミとして
出てくるのと同じように
血めぐりが悪いサインは
唇のシミとしても出てきます。

 

カラダの内側から
うるおい、めぐりをよくすることが
唇のシミを予防し、
早く消すことにつながります。

 

◆唇のシミを防ぐ
アウタービューティー

UVケアができる
リップクリームで
唇が荒れない人は
それでも良いと思います。

 

私の場合は
特に成分リッチな
リップクリームをつけると
皮むけしたりしてしまうので(><)

 

最近、
リップクリームをつけていません。
リップクリームどころか
リップルージュも人と会う時の
最初だけつけて現れて
あとはつけなかったりします。
リップルージュも
皮むけしたりするので(^^;)

 

リップクリームも
何もをつけないほうが
唇がうるおっていることに
気づいたんです。

 

お肌も唇も
うるおっていれば
シミはできにくいので
それでもいいのですが

 

太陽に当たる時間が長い日は
紫外線から守ったほうがいいですよね。

 

そういう日にオススメの
唇を守る成分は
ワセリン
スクワラン
フラーレン
です。

 

私が使っているのは、、、

 

愛用コスメは
LINE@でお伝えしているので
そちらでお話ししますね。

 

追伸)
できちゃった唇のシミは
ターンオーバーで薄くもできますが
レーザーでとっちゃうのが早いです。
ただ、レーザーでとっても
一度シミができた人はまたできやすいので要注意。
なぜならば、カラダの中を変えていないから。
うるおい漢方で紐解くと
カラダの内側の血虚・瘀血を整えなければ
シミはまた繰り返します。
せっかくレーザーで消すのですから
内側も整えて再発も予防してあげましょうね。

 

次の記事は「唇の摩擦による色素沈着」についてです。

 

今日もお読みいただき
ありがとうございました。

 

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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ