「太ももが冷える」その先の病気は?
うるおっちゃってごめんなさい!
うるおい漢方の専門家、大塚まひさです。
太ももがひえるのは栄養不足!
わたくしのメルマガ読者でいらっしゃる
WEB戦略プランナーの二見あかねさんからの
ご相談のつづきです。
前回はコチラ
→https://bikancha.com/?p=1863
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わたしの悩みは冷え症です!
いつも手足がひえひえで
お風呂にはいって靴下を履いても
またすぐに冷たくなってしまいます。
ちょっと危険かなと思うのは
太もももいつもひえひえなこと。
なにか良い対策はないでしょうか?
WEB戦略プランナー二見あかねさん
http://social-hub-event.com/
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あかねさん
ありがとうございます(*^^*)
あかねさんのように
「危険かな・・・」と
気づかれている方は意外と少ない。
あなたは
「冷え性なら温めておけばいい。」
といって、なんとなく
「冷え性」体質を放っておいていませんか〜?
それは危険です。
冷え性がもたらす病気として
考えられているのは・・・
肌荒れ
生理痛、生理不順、不妊
頭痛、腰痛、更年期障害
免疫力低下により、癌リスクUP
膀胱炎、不眠・・・
そうなのです。
ただの「冷え」だと思っていたのに
とっても深刻なことにつながるのです。
今あなたが
食べたり飲んだりしたものが
あなたのカラダをつくっていますので
カラダの内側からあたたまるための
食べ物に注目!
それでは
あかねさんのご相談を
漢方理論でひもといて
お答えしましょう〜(^o^)/
あかねさんの
冷え性の原因は
2つ考えられます^^
1つ目の解説は
コチラ→https://bikancha.com/?p=1863
今回は2つ目・・・
太ももがいつもひえひえなのは
「血(けつ)」という
血液を含むカラダの中の
栄養分が不足しているのです。
以下にチェック多くつきませんか~?
□ 爪が割れやすい。
□ 髪がぱさつく。
□ 冬はしもやけ、あかぎれになりやすい。
□ 手足の先、太ももの内側が冷える。
□ お肌が乾燥気味。
□ 最近、視力が落ちた。
□ 眠りが浅い。
□ ドライアイ気味である。
解決策は・・・
黒ごま、黒豆、にんじん、赤身魚
牡蛎、黒きくらげ、ほうれんそう、レンコン
などがオススメです^^
「血(けつ)」を補って暖かい冬を過ごしましょう〜♪
冷え性については
コチラでも解説しています(*^^*)
→https://bikancha.com/?cat=242
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うるおっちゃってごめんなさい。
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