STEP2「熱をつくってお肌をうるおす」


賢く体温を上げる3ステップ。
1の次は2。

10月のテーマは
『体温のチカラ
信じる肌はうるおえる』

 

うるおっちゃってごめんなさい。
女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。

 

さあ、今回のテーマです。

◆STEP2「熱をつくってお肌をうるおす」◆

女性が“賢く”体温を上げる
3STEPをお伝えしています。

 

しつこいようですが
STEP1ができていなければ
STEP2は意味がありません。

 

まずは
出すものを出してくださいね。
できた方のみ
今日のSTEP2にすすんでください。

 

★STEP2
熱をつくってお肌をうるおす

 

体温がしっかりと高いからこそ
お肌にもうるおいが届くことは
こちらの記事でお伝えしました。
>>https://bikancha.com/?p=12576

 

しかしながら
体温を上げるときに

いくらカラダの外側から温めても
内側から熱を
作り出すことができなければ

いつまでたっても
冷え体質のままです。

 

自ら熱を作り出せるようになりましょう。

 

その方法は2つあります。

 

1、筋肉をつける。

カラダの熱の40%は
筋肉で発生します。

 

だからといって
ムキムキになりなさい、
といっているわけではありません。

 

“賢く”筋肉をつけましょう。

 

どういうことかというと

 

筋肉量を増やしたいのだから
指の筋肉を増やすよりも
大きな筋肉を鍛えれば
効率が良いと思いませんか?

 

筋肉の70%は下半身にあります。
ということは
下半身の大きな筋肉である
お尻、太ももを鍛えればOK

 

そこでおすすめは?

 

スクワットでしたね。
わざわざやるのではなく
歯磨きのときについでにやれば
習慣になりますよ。

 

ヒップアップにもなるので
試してみてください♪

 

2、カラダの内から熱をつくる食事をする

カラダの内側から
熱をつくるためには
漢方ではカラダの中の
うるおい成分である

 

気・血・水
(き・けつ・すい)

気血水

 

を整えることが
全身をまんべんなく
温めることに直結します。

 

ここで
気血水について
復習をしておきましょう。

 

「気(き)」
生きるエネルギーであり
全身を温める働きをしています。
たっぷりとありしっかりとめぐることで
カラダはあたたかくなるのです。

 

「血(けつ)」
血液を含む栄養のある水分で
全身に栄養を与えています。
すみずみまでめぐっていることで
温かい血がめぐり、体温を上げてくれます。

 

「水(すい)」
血以外の水分です。
全身をうるおすのですが
ムダにたまると冷えに繋がります。
しっかりとめぐらせて
ちゃんと出す!ことで
体温が上がります。

 

気血水を整えることが
冷え撃退に直結
することが
わかりましたね。

 

気血水をどのように
整えたら良いのでしょうか?

 

食べもの&飲み物で
整えることができます。

 

気血水を整える食材を
調べるのには
沢山の本が出ていますが
コチラは分かりやすいです。

薬膳・漢方の食材長

「薬膳・漢方の食材帳」
(監修・薬日本堂、実業之日本社)

 

そして
気血水を整えるように
配合を考えたのが

 

うるおい美漢茶です。

うるおい美漢茶

 

忙しい女性のために
飲んでいればOK
という風にしました^^b

 

さらに!
昨日お話しした
「気を開く」働きをする
ジンジャーをくわえた

 

ジンジャー美漢茶を
11月限定で
今年もつくります!

 

近日予約開始いたしますので
お見逃しなく(^_-)-☆

 

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女性が“賢く”体温を上げる
★STEP3
つくった熱を活かしてうるおう
をおつたえします。

 

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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ