水分をとるとすぐにトイレに行きたくなる


10月のテーマは
『体温のチカラ
信じる肌はうるおえる』

 

うるおっちゃってごめんなさい。
女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。

 

◆水分をとるとすぐにトイレに行きたくなる◆

水分を摂るとすぐにトイレに行きたくなる

 

昨日の記事では
体温を上げることで
血めぐりが良くなり、

(中略)

お肌がうるおう
と、お伝えしました。

 

今日は細胞レベル
もう1つお伝えします。

このようなことに
心当たりはありませんか?

↓↓↓

 

●水分をとっているけれど
飲むとすぐに
トイレに行きたくなって
でてしまう

 

●水分を摂ると
おなかがチャポチャポ音がする

 

脚がむくむけど、お肌は乾燥する
(脚に水はたまっているけれど
お肌に水分が届かない)

 

これらぜーーーんぶ
乾燥肌のサインであり、
原因は1つです。

 

細胞“内”に
うるおいが
とどいていないのです。

 

お肌のうるおいに必要なのは
お肌の細胞“内”に
水分がとどくことなんです。

 

どういうことか解説しますね。

 

水分を摂ると
胃や腸から血液中に入って
全身の細胞に運ばれます。

 

お肌の細胞にも
同じように運ばれて
お肌はうるおうんです。

 

昨日お伝えした
「血めぐり」がわるいと
うるおわないのは
そのため。

 

今日はもうちょっと
マニアックなところまで
お話しします。

 

血液から細胞に
水分が入る時
”が必要なのです。

 

だから体温を上げないと
細胞“内”にうるおいが
はいっていかないために
お肌にうるおいが
届かないのです。

体温計

おまけに
その行く末をおはなししますと

 

細胞“内”に入れなかった水分は
細胞“外”にたまってしまいますよね。

 

細胞“外”ってどこかというと

 

胃にたまれば
チャポチャポ音がしますし

腸にたまれば、下痢

皮下ににたまれば、むくみ

鼻にたまれば、鼻水

 

となります。
また、水はカラダにたまると
カラダを冷やすので

 

私たちのカラダは自然と
自分のカラダを温めようとして
細胞外にたまった水を
外に出そうとします。

 

そうすると
冒頭でお伝えしたように
水分を摂っても
すぐにトイレに行きたくなって
お小水として出てしまうのです。

 

カラダの内側から
お肌をうるおすぞ!

 

と張り切ったところで
あなたに細胞内に
水分を吸い上げるための
”がなければ

 

一生、お肌は
うるおいません。

 

それどころか
昨日お伝えした通り
黒くなるわ、シワシワになるわ
まるでミイラ(怖)

 

うるおいたければ
まずは体温を上げましょう♪

 

具体的な体温の上げ方は
メルマガでお伝えします。

 

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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ

参考図書)
女性は体を「乾燥」させてはいけない。
(三笠書房、石原結賓・石原エレーナ)