体温のチカラ 信じる肌はうるおえる


うるおっちゃってごめんなさい。
女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。

◆体温のチカラ 信じる肌は救われる◆

昨日のメルマガでは
体温を上げることが
がん予防にもなり
お肌もうるおう♪
ということをお伝えしました。

 

まだお読みでない方は
コチラからどうぞ
>>https://bikancha.com/?p=12549&1003mm

 

今日は続きです。

 

なぜ、体温を上げると
お肌がうるおうのでしょうか?

それは

体温が上がると
血(けつ)」のめぐりが
良くなるからです。

 

漢方でいう
血(けつ)とは
血液を含む栄養のある水分のことで

 

全身に栄養を与え
全身をうるおしています。

脳にも栄養を与えるので
思考力、集中力、記憶力
ともかかわっています。

 

ということは
お肌に栄養とうるおいを与え
老廃物を回収している
のは

 

「血(けつ)」

 

なのです。

 

ところが
カラダが冷えると

 

血のめぐりが悪くなり
お肌に栄養もうるおいもとどかない。
しぼんでハリがなく
乾燥したお肌
が容易に想像できますね。

 

それだけではありません。
血のめぐりが悪くなると
老廃物を回収してもらえないので
お肌は老廃物だらけになります。

 

お肌は排泄器官でもあるので
老廃物は血によって
回収されないとなると
出る場所がなく、

 

吹き出物としてお肌から
出てきてしまうのです。

 

血のめぐりが悪いと
お肌にサインとして出てくることは
ニキビ以外にまだまだあります。

 

黒くなります。

 

なにが?

 

目の下のクマが居座る
シミができやすい
傷やニキビあとがのこりやすい
日焼けが残りやすい
あざができやすい・・・

 

全部黒いですね。

 

体温が下がり
血めぐりが悪くなると
乾燥するわ
ニキビはできるわ
顔全体がダークになるわで
ひとっつもいいことがありません。

 

体温を上げて
血めぐりをよくして
お肌をうるおいましょうね。

 

日本人の平熱は
36.8度プラスマイナス0.34度です。
あなたの体温は何度ですか?

 

がん細胞は35度のときに
元気にいきいきと増えます。
一方、39.3度以上で
死滅することがわかっています。(※)

 

お肌をうるおそうとすれば
勝手に健康になっちゃうんですね(*^^*)

 

体温のチカラ
信じる肌はすくわれます♪

 

メルマガでは
なぜ体温を上げると
お肌がうるおうのか
もうちょっと細胞レベルでお話しします。

 

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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ

参考図書)
※ガンにならない食べ方、生き方
(PHP出版、石原結賓)

女性は体を「乾燥」させてはいけない。
(三笠書房、石原結賓・石原エレーナ)