うるおいキャチャー対決!ファンケル VS うるおい漢方
見た目年齢を若くする
うるおいキャッチャーはどっち?
うるおっちゃってごめんなさい。
女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
さあ、昨日の記事の続きです。
◆対決!ファンケル VS うるおい漢方◆
最近のファンケルさんの
CMをみましたか?
「うるおいキャッチャーを守って洗う」
というあのCMです。
>>https://youtu.be/LnQHJCX4ALg
う、う、うるおいキャッチャー!?
「うるおいキャッチャー」
という言葉は
わたしも3年前から
ずっと唱えているワード。
わたしが言っている
うるおいキャッチャーとは
漢方でいう「脾(ひ)」のこと。
今で言う
「胃(い)」に近い働きをする臓器で
食べたり、飲んだりしたものを
「気・血・水」という栄養に変え
全身に送り出す、
重要な働きをしています。
「脾(ひ)」がよわると
せっかく食べたり
飲んだりしたものを
栄養やうるおいに変えられず、
全身に送り出せないことから
うるおいとなるものを
キャッチできないので
「うるおいキャッチャー」
と呼んでいます。
それにたいして
ファンケルさんの提唱する
うるおいキャッチャーとは
お肌にもともとある
NMF(天然保湿因子)のこと。
NMFはお肌表面にあって
お肌の水分をがっちり
抱え込んでいるんです。
洗浄力の強い洗顔料を使うと
このNMFまで
洗い流してしまうので
お肌が乾燥するのですが
ファンケルさんの洗顔料は
NMFを残して洗うので
お肌が乾燥しないのだそう。
なるほどね。では、
対決!
ファンケル VS うるおい漢方
どっちが重要だ!?
結論から言うと
どちらのうるおいキャッチャーも
重要。なぜならば、
そもそもお肌のうるおいは
カラダの内側で
うるおいキャッチャー(脾)
がつくりだし
お肌表面まで届けます。
お肌表面まで届いたうるおいを
できるだけお肌表面でとどめるのが
スキンケアの役割。
脾が弱っていれば
うるおいはお肌表面にとどかないですし
NMFがなければ
せっかくつくったうるおいも
お肌表面で抱え込んでもらえないから
蒸発し放題。
ね、両方必要ですよね!
ということで
どうぞFANCLさんの洗顔料を
おつかいください。
漢方では
ファンケルさん提唱の
うるおいキャッチャーこと
NMFにかかえこんでもらうための
うるおいを創り出すことを担当します。
うるおいキャッチャーを
ととのえることが
お肌にうるおいをもたらし
見た目年齢を若くする秘訣なのです。
そこで
うるおいキャッチャー(脾)
をととのえるのが
うるおい美漢茶にもいれてある
高麗人参
です。
日本ではあまりなじみがないですが
漢方の世界では王様です。
ショウガよりオススメ。
そのまま食べたり
高麗人参茶という
ストレートなものだと
なかなか、これが、
独特の味わいで^^;;
ところが、
うるおい美漢茶の
6種類の黄金バランスで
飲みやすくなるんです。
その6種類の黄金バランスに
暑気払いをして
見た目年齢を若くするといわれる
ルイボスティーを
ブレンドしてみました。
間もなく予約スタートです。
メルマガをお見逃しなく。
さて、ここまでで
紫外線対策と
うるおいキャッチャーを整えて
夏老け予防ができるようになりました。
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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ