はやチャン!小豆(あずき)の知られざるパワー
うるおっちゃってごめんなさい。
日本女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家、大塚まひさです。
小豆(あずき)の知られざるパワー
TBS「はやチャン!」という番組で
うるおい漢方の専門家として小豆パワーの解説しました♪
9月23日、今週はお彼岸ということで
お彼岸に欠かせない「おはぎ」。
その主役は何と言っても小豆(あずき)。
実はこの小豆には想像以上の健康パワーがあった。
という内容で特集が組まれていて
小豆はもともと漢方でつかわれていた。
ということから
専門家のコメントが欲しいと
昨日のお昼にお電話をいただき、解説しました。
(写真のみの登場)
ということで
番組の内容を補足してご紹介します♪
小豆は漢方では
「赤小豆(せきしょうず)」という名前で活躍しており
大きく2つの働きがあります。
1、むくみ、二日酔い
小豆(あずき)にはカラダの中の水のめぐりを良くし
ムダな水を外に出す働きがあるので
むくみ、二日酔いによい食材です。
2、ニキビ
毒素を分解して
うみを出すはたらきがあるので
膿んだニキビをキレイにし
美肌へ導いてくれます。
そして、栄養学的には・・・
代表的な4つをご紹介。
1、ポリフェノールが赤ワインの1.5倍!
お彼岸に食べるおはぎは皮付きがつかわれますが
皮付きあずきにはじつは赤ワインよりもポリフェノールが含まれているんです。
ポリフェノールといえば
抗酸化作用♪
老化によるお肌の衰えや、
その他、動脈硬化、ガンなども
酸化によって起こっていると考えられています。
その酸化をさせないことで
いつまでもみずみずしく若い
お肌とカラダを手に入れられるのです^^v
2、ぶよぶよをスッキリ!サポニン
脂肪、コレステロールをとりのぞくはたらきがあるほか、
抗酸化のはたらきもあるので 老化防止♪
利尿をうながすのでむくみ、二日酔いの解消になります。
3、元気になる鉄分
女性は毎月生理があることからも鉄分不足になりがち。
鉄欠乏性の貧血になると
疲れやすくなったり
頭痛、動悸、食欲不振にもなってきます(><)
あずきは鉄分を補って、鉄欠乏性貧血の予防 になります。
4、キレイになれるビタミンB群(主にB1、B2)
糖質、脂質、タンパク質を
エネルギーに変えるときにつかわれるビタミンです。
ときにビタミンB2は傷ついた
お肌、髪、爪を再生させるために必要なビタミン!
不足するとボロボロになるとともに
口内炎、皮膚炎などの炎症につながります(><)
おはぎといえば
和のスイーツで太るのでは!?
と思われがちですが、太るのは白砂糖。
あずきは美容にとってもおすすめの食材なんです。
今週のお彼岸、おはぎで美肌を目指してみては!?
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