なかったことにな〜れ!一撃で「夏の日焼け」を消し去る秘訣5つ


うるおっちゃってごめんなさい。

日本女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。

◆なかったことにな〜れ!一撃で「夏の日焼け」を消し去る秘訣5つ◆

 

an・an(8月27日号)で
仲間由紀恵さんが語っていた
すっぴん美肌になれるスキンケア5つ
を漢方でひもといてご紹介しています。

an・an

1、紫外線&乾燥対策

2、週2回のスペシャルケア

3、◯◯◯◯ジュースで浄化

4、ココロとカラダをゆるめる

5、朝◯時起き

 

今日は
「1、紫外線&乾燥対策」のつづき。

 

漢方的には以下
5つの対策がオススメです。

 

一、浴びない。

昨日のメルマガでお届けしました。

 

二、外から冷やす

日焼けはやけどですので
まずは冷やすこと。

 

an・anの中で
仲間由紀恵さんは

 

ロケのあとは
すぐにメイクを落として
帰りの車の中でパックをする

 

と言っていますが
それが正解。
すぐにパック等でひやしましょう!

 

三、中から冷やす

前項でお伝えしたとおり
お肌を直接冷やすのも必要ですが
カラダの内側からも
余分な熱をとってあげましょう。

 

だからといって
冷たいものを
食べたり、飲んだりする
のではなく

 

あくまでも
“余分”な熱をとるのです。

 

薄荷、紫根がオススメ。

 

紫根(シコン)とは
以前、魔女たちの22時でも
話題になった美肌の和漢植物ですが
覚えていますか^^?

 

これは食べたり飲んだり
するのではなく
ぬることが多いのですが

 

わたしは
「よもぎ蒸し」がオススメです。

よもぎ蒸し中。

よもぎ蒸しは
骨盤周辺に直接、よもぎや
その他数種類の和漢植物の
蒸気を当てることで
粘膜に直接吸収をうながします。

 

「カラダの中から」といっても
過言ではない「よもぎ蒸し」で
温めながら
余分な熱を冷ますことが
できるのです^^

 

四、血めぐりを良くする

二、三はあくまでも応急処置。
これからが本質です。

 

紫外線を浴びて
シミの元をつくってしまったら
必ずやってほしいのが
血のめぐりを良くすること。

 

なぜならば、漢方的にいうと
「シミ」の原因は
血のめぐりが悪いことだからです。

 

血のめぐりが悪くて
そこ(シミの部分)に
とどまっている
ということなのです。

 

ですから
血のめぐりを良くすれば
シミを残さずに済むのです。

 

血めぐりを良くするのは
まずは温めること

 

つぎに血めぐりを良くする
食材を摂ること。

 

漢方的には
・サンザシ
・紅花
がオススメです。

 

サンザシは
うるおい美漢茶の中に入れています。

サンザシの実

紅花は
香りにちょっとクセがあり
味も少し苦め。

紅花

美漢茶ファンに集まってもらって
試飲会をしたときは

 

「いつもの美漢茶は甘くて美味しいので、たまには苦みがあると、キイている感じがしてよい!」

 

と意外にも好評でした(^^;;)

 

紅花は
スープやサラダ、鍋料理にいれると
独特の香りが和らぐので
とりいれやすいですね。

 

ただし、血めぐりを
本当に良くしてしまうので
妊婦さんは絶対に食べちゃダメ。
赤ちゃんが早く出てきてしまいます。

 

五、うるおい補給する

紫外線を浴びたあとは
お肌は干物状態。
カラッカラです。

 

そのままでは
さらに日焼けをしやすいお肌であり
バリア機能も下がって
トラブルを起こしやすく
なっています。

 

今すぐうるおい補給を。

 

といっても
砂漠肌に化粧水をつけても
砂漠に水。

 

カラダの内側からうるおして
化粧水や乳液でフタをしてあげるのです。

 

カラダの内側からうるおすのは
「血(けつ)」を補う食材です。

 

赤い食材、黒い食材が
代表的ですが

 

うるおい美漢茶の素材で言うと
クコの実、なつめ、リュウガンニク
が血(けつ)を補います。

 

今日は二〜五まで
いっきにお伝えしました。
いかがでしたか?
夏の終わり、
秋に枯れ肌にならないように
順番に実践してみてくださいね。

 

明日は
「2、週2回のスペシャルケア」
「3、◯◯◯◯ジュースで浄化」
の2つをおとどけします。

 

お楽しみに〜(^_-)-☆

 

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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ