夏の不眠をスッキリ!よく寝て美肌をつくる5つの新常識


うるおっちゃってごめんなさい。

日本女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家、大塚まひさです。

 

◆夏の不眠をスッキリ!よく寝て美肌をつくる5つの新常識◆

 

夏バテ最終回。
3、睡眠不足
をお届けします。

みるちゃん(ねこ、スコティッシュホールド)

温暖化がすすんでいる、
というよりは
エアコンの室外機や
都市部の住宅の密集などが原因で

 

現代では夜間も
気温が下がりにくくなっています。

 

そして
熱帯夜によって
カラダが熱いまま
寝つきが悪くなったり
眠りが浅くなって
睡眠不足
なってしまうことがあります。

 

自律神経の副交感神経が
優位になって眠りにつくのに
いつまでも起きていると
交感神経が優位になったままで
バランスを崩し、ますます不眠に。

 

睡眠不足によって
日中の疲労を回復することができず
疲れが溜まってしまい
夏バテをしてしまうのです。

 

夏バテをすると
お肌は乾燥、たるみ、シミ・・・
夏風邪、下痢
老け顔、老けカラダ
まっしくぐら。

 

さらに
睡眠不足は美肌の大敵。
お肌をキレイにするホルモンは
夜寝ているときに出ますしね。

 

夏こそしっかりと
眠らなければなりません!

 

ではどうすれば
睡眠不足を解消できるのでしょうか?

 

睡眠不足による
夏バテを防ぐ5つの方法
をお届けします。

 

1、カラダの熱を外に出す

シナモンがオススメ。
汗としてカラダの外に
熱を出してくれるのと同時に
おなかをあたため働きをたすけるので

 

冷たいものを食べ過ぎて冷えて
働きが弱くなった消化吸収の
役割をサポートしてくれます^^v

 

2、眠りに良いものを意識的に食べる

安静の和漢素材として
漢方の世界では有名な
フルーツのライチの仲間
「リュウガンニク」
をおやつにとりいれるとgood!

(この理由があるので
美漢茶にも入れてます^^v)

 

3、ランチのあとちょっと目を閉じる

漢方では夏は
「心(しん)」に熱がこもり
不眠になりがち。

 

「心(しん)」の時間は
お昼の11時〜13時ですので
ランチのあとちょっと目を閉じると
夜もぐっすり眠れるようになります。

 

4、苦いものを食べる

3でもおつたえしたとおり
夏は「心(しん)」に熱がこもり
不眠になりがちです。

 

心の熱をとってくれるのが
「苦い食べもの」なのです。
たとえばゴーヤ、ピーマンとか。
いいですね!

 

夜ご飯は
ゴーヤチャンプルがオススメ

 

5、赤いものを食べる

「心(しん)」の働きを
サポートすることで
不眠を防ぐためには
「赤色の食べもの」がおすすめ。

 

あずき、トマト、パプリカ
などがあります^^

 

いかがでしたか?
熱いのをガマンして
不調になるのはNGですが
冷房に頼りすぎると
自律神経のバランスを崩してしまいます。

 

できるだけ
自然の風で過ごすために
漢方でカラダの中から
変わっておきたいですよね。

 

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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ