好感度が断然違う！気品あふれる美人になれる小さな習慣
うるおっちゃってごめんなさい。
日本女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家、大塚まひさです。
◆好感度が断然違う！気品あふれる美人になれる小さな習慣◆
人と初めて会うときに
大切なのが第一印象。
きっとあなたは
メラビアンの法則をご存知ですよね？
メラビアンの法則とは
「話者が聴衆に与えるインパクトには、３つの要素があり、それぞれの影響力を具体的な数値で表した法則。」
（天使と悪魔のビジネス用語辞典より）
３つの要素とは
以下のとおりです。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
５５％＝視覚情報
見た目・表情・しぐさ・視線
３８％＝聴覚情報
声の質・速さ・大きさ・口調
７％＝言語情報
言葉そのものの意味
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ここで注目したいのは
視覚情報と聴覚情報が
97％を占めているということ。
これを漢方でひもとくと
こう言えます。
『感情がコントロールできれば
第一印象は全然変わる！』
どういうことかというと
感情って
見た目に出ます。
声のトーンにも出ます。
だから
感情をコントロールできれば
第一印象がガラッと変わるのです。
そして
漢方の視点から見ると
感情は臓器が
コントロールしています。
臓器を整えれば
感情をコントロール
できるようになります。
ではどうやってととのえるの？
実は昨日の夜のメルマガで
イライラ（怒り）のコントロール
についてはお伝えしているので
今日は【喜ぶ感情】
についてお届けします。
喜ぶのっていいことでは？
はい、すごくいいことです。
しかしながら
喜びの表現が、毎回毎回
あまりにも大きすぎると
落ち着きがないとか
おかしくなっちゃったかな？とか
そのあとガクンと落ちるのでは？
と、まわりのひとも
心配になってしまいます。
また、漢方的にも
「喜び過ぎると気が緩む」
という言葉があります。
これは
気が緩むことで
心が落ち着かず
集中力散漫になる
という意味です。
喜怒哀楽があるのは
素晴らしいことだと思いますが
ムダに激しいのは
気品のカケラもありません。
私が定義する
すっぴん美人とは
『内側から輝く素肌と気品のある女性』
ですので、
感情の起伏がムダに激しいままでは
真のすっぴん美人になれません。
それでは
【喜びの感情】を正常にする
小さな習慣をおつたえします。
それは、漢方でいう
「心（しん）」
をととのえること
です。
「心」を整える方法は3つあります。
１、お昼の11時〜1時のランチの
あとちょっとでもいいので
目を閉じる。
２、赤いものをいただく
３、苦いものをいただく
詳しい解説は
【極上すっぴん美肌論 入門編】
22ページから解説しています(^^)v
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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ
