覚えておくと便利!梅雨でも湿気に強い「巻き髪」キープテク


うるおっちゃってごめんなさい。

日本女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家、大塚まひさです。

 

◆覚えておくと便利!梅雨でも湿気に強い「巻き髪」キープテク◆

巻き髪キープテク

雨の日は、ただでさえ
暗い気分になりがちなのに
ヘアスタイルがきまらないと
イライラしたりして
よけいに、 辛い気分に。

 

そして、せっかく巻いた髪も
デローンと伸びていることも。

 

巻きが取れかかった髪の毛は
まわりから髪の毛がボサボサだと
思われてしまう可能性が(><)

 

そこで今日は梅雨の時期でも
巻き髪をとれにくくする
5つのテクをご紹介!

 

1、痛みによる髪の凸凹が
髪の広がりの原因。
まずはしっかりとダメージケアを!

 

「なんでこんなに、ボッサボサに髪が広がるんだろう」

 

湿気で髪が広がってしまう原因は
ヘアカラーや
普段のスタイリングによって
ダメージを受けた部分に
汗や湿気の水分が入り込んでしまい
髪がうねってしまうからなのです。

 

そのため
まずはバスタイムでのダメージケアを
怠らないことが大切です。

 

保湿力の高い
ダメージケア用の
アイテムを使いましょう。

 

また湿気が多い日は
ヘアマスクでしっかりと
栄養を補ってあげましょう。

 

2、ドライヤーで根元から乾かす

半乾きや濡れた部分があると
髪の巻きがとれやすく
カールのくせ自体がつきにくく
なってしまいます。

 

ドライヤーでしっかりと
乾かしてから巻くようにすると
くせがつきやすく持ちもよくなります。

 

3、高温でくっきりとカールをつける

設定温度を変えられるコテがあります。

 

普段は低温で巻いている人も
湿気が多い日はやや高温に設定すると
短時間でくっきりカールがつきます。

 

ただし、高温だからこそ
髪を巻きつける時間には注意。
5~10秒程度で十分です。

 

4、髪は冷えるまでほぐさない

髪の毛は熱でカールをつけた後
冷えるときに形状記憶されます。

 

巻いてすぐに
カールをほぐそうとすると
巻きが取れてしまう可能性があります。

 

しっかり冷ましてから
手ぐしでカールをほぐしましょう。

 

5、コシのある髪をつくっておく。

1、でもお伝えしたとおり、
梅雨時期に髪がボワッと
広がってしまうのは
ダメージが原因。

 

ということは、ダメージのない
しっかりとした髪を
つくっておくのがオススメです。

 

どうやってつくるかは
昨日一昨日でもお伝えしたとおり。

 

漢方では
「髪は血の余り」
といいます。

 

カラダのうるおい成分である
「血(けつ)」
全身に行き届いたあと
あまったぶんだけが
髪の栄養になります。

 

ということは
あまるほど「血(けつ)」を
補っていないと
髪には届かずに

 

細くて、頼りない
髪になってしまうのです。

 

今スグ
「血(けつ)」を補いましょう。

 

血を補う方法は
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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ。

 

記事参照元:
美レンジャー
http://www.biranger.jp/