モテないのは髪のせい！？恋愛運アップの艶髪をつくる３つの方法
うるおっちゃってごめんなさい。
日本女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家、大塚まひさです。
◆モテないのは髪のせい！？恋愛運アップの艶髪をつくる３つの方法◆
さて、昨日の記事の続きです。
昨日は
風水学＆漢方から見た
「恋愛運を低迷させる」
NGな髪の毛３つをご紹介しました。
今日は3つ目の詳細、
「腎（じん）」の働きを整えて
モテ髪を蘇らせる方法をおとどけします。
ちょっと復習しますと
漢方でいうと髪は
腎（じん）の状態を表しています。
腎（じん）とは女性でいうならば
子宮力。
（他にも、生きるエネルギー、生殖器系、水分代謝もかかわっています。）
ということは
風水的に恋愛運を上げるには
外からのトリートメントだけでは
足りません。
カラダの中から
腎の働きを整えることで
恋愛運アップの艶髪
を手に入れることができるのです。
それでは
カラダの中から腎を整える
３つの方法をお届けします。
１、黒い食材を食べる
漢方的に、腎に入り、
働きを助けてくれるのは
黒い食材です。
現代栄養学では
ワカメで髪が増えるのはウソ
といわれていますが
そんなことはありません。
漢方理論では
ワカメで艶髪になるのは
ホント！です。
その他
ひじき、黒豆、黒ごま
黒キクラゲなどもよいですね。
２、しおからい食材を食べる
漢方的には
腎に入る味はしおからい食材です。
といっても
ジャンクフードではありませんので
ご注意ください。
具体的には「海のもの」
と覚えておくと良いですね。
海草類、エビ、イカ
がオススメです。
３、漢方のルビーを食べる
漢方では
「髪は血（けつ）のあまり」
という言葉があります。
「血（けつ）」とは
血液を含む栄養のある水分のことで
全身に栄養とうるおいを届けています。
「血（けつ）」が
全身にくまなくめぐって
余ったぶんだけが髪にはいり
髪をうるおします。
ですから、
余るくらい「血（けつ）」を
おぎなうものを
食べる必要があるのです。
そこでオススメなのが
漢方のルビーことクコの実。
クコの実は「血（けつ）」を補う上、
腎にも入って働きを助けてくれる、
まさに
アンチエイジングの実。
うるおい美漢茶にも入っているので
愛飲している方は
「艶髪になる〜」
と思いながら飲んでくださいね。
いかがでしたか？
昨日今日でモテ髪を
手に入れられたのではないでしょうか？
艶髪になれば
週末のデートも楽しみですね♪
明日からは
梅雨に広がりがちな髪を
まとめるテクを漢方でひもといて
ご紹介していきます。
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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ。
