イライラするときにのむ市販の薬？
うるおっちゃってごめんなさい。
日本女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家、大塚まひさです。
とにかくこのイライラをどうにかしたい！
何がイヤってワケでもないのに、
なんだか神経過敏になって、
普段はどうってことないことなのに
今日は無性にイライラする！
そして、勝手に涙が・・・
そういうことってありませんか？
女性ならあるのでは(^^)？
病気ではないので、ガマンするしかない・・・
そんな風にガマンをしていると
たまりにたまったストレスが
お顔をむしばんていきます。
そう、肌荒れや大人のニキビ、深く刻まれるシワ、色濃くのこるシミ、
いつの間にかはんにゃ顔に・・・(><)
そうならないための漢方的解決策をおとどけします。
１、 市販の薬ならイララック（小林製薬）
成分を見てみると・・・
釣藤鈎（ちょうとうこう）エキスが入っています。
これは漢方では
まさにストレスを和らげてくれる働きをします。
専門的な言い方をすると
『熄風止痙、清熱平肝』 。
自律神経をつかさどる「肝（かん）」の
余分な熱をさましてくれて
ムダに舞い上がった
カラダの中の風を外にだしてくれるのです。
くすりはちょっと・・・ というのであれば
↓↓↓
２、「肝（かん）」の働きを整える
漢方では
「肝（かん）」がたかぶると
「血（けつ）」が不足し
「気（き）」のめぐりがわるくなって
無性にイライラしてきます。
イライラが極まると、勝手に涙まででてきます。
「肝（かん）」のはたらきを
正常にして上げるためには
一、香りの良いお野菜をいただく
（セロリ、春菊など）
二、赤黒食材をいただく
（クコの実、ナツメ、リュウガンニク、黒豆、黒ごま、黒キクラゲなど）
三、柑橘系のアロマオイルを炊く
ぜひ試してみてくださいね。
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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ
