くちびるのパックリ割れ、胃が乾燥しているのかも!?
うるおっちゃってごめんなさい。
日本女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
胃を乾燥させない。
温泉上がりの顔を
ご主人や彼氏に
直視されても大丈夫ですか?
「お肌は内臓をうつす鏡」
というように
カラダの中の状態が
お肌に現れるので
インナービューティーも
お肌のために欠かせないのです。
そこで!
日々の生活で「やめる」だけで
湯上がり美人になる方法を
シリーズでお伝えしています。
今日は
2、「カラダ」のケアでやめること
『二、胃を乾燥させない。』
です。
「胃が乾燥」
って聞き慣れないですよね。
漢方でいうところの
胃熱(いねつ)
といって
胃に熱がこもった状態
のことを言います。
「あ、わたしはいつもおなかが冷えているから関係ない〜」
と思っていたら、
それは大間違い。
おなかを触って冷たくても
内臓の「胃」には
熱がこもっていることがあります。
むしろ、冷え性の人に多いかも!
胃に熱がこもっていると
その熱をめぐらせることが出来ずに
カラダに熱がめぐらないからです。
どうすると胃に熱が
こもってしまうのでしょうか?
それは、
辛いもの、油っこいもの、
刺激の強いものをたべすぎたときです。
胃に熱がこもると
必要な水分が蒸発してしまうので
乾燥します。
胃が乾燥すると
その先の腸も乾燥して
便秘になります。
また、最初に
「お肌は内臓をうつす鏡」
といいましたが
胃の状態は
「くちびる」にあらわれます。
胃が熱を持ち、乾燥すると
くちびるも乾燥して、
ガサガサ、ぱっくりひび割れに
なってしまうのです。
さらに、さらに!
口臭、体臭、
食欲が止まらない
イライラする、
怒りっぽくなる
冷たいものを飲み続ける
など、美人とはいいがたい症状が
でてきてしまうのです(> <)
温泉から上がってきても
美人のはずが
湯上がり火山なオンナってちょっと・・・。
一刻も早く
胃をうるおして
あげましょう。
その方法は・・・
長くなりましたので
明日のメルマガで〜(^o^)/
参考図書:
すっぴん美人の教科書
南沢典子著(PHP研究所出版)
カラダの内側からうるおいを引き出し
湯上がりすっぴん美人になるための
方法を漢方でひもといてお届け!
▼▼▼
【うるおいの魔法】無料メルマガ
https://bikancha.com/?p=3156
うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ