風に当たると体調不良になり、肌荒れします。
うるおっちゃってごめんなさい。
日本女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
風に当たらないでください!
やめるだけで
湯上がり美人になる方法を
シリーズでお伝えしています。
1、「肌」のケアでやめること
2、「カラダ」のケアでやめること
3、「ココロ」のケアでやめること
今日からは
2、「カラダ」のケアでやめること
をお伝えしていきます。
まず、目次・・・
一、風に当たらない
二、胃を乾燥させない
三、間食をガマンするのをやめる
外側からの刺激に負けない
丈夫で美しいお肌をキープするには
カラダの内側からのケアが欠かせません。
また、
「お肌は内臓をうつす鏡」
というように
カラダの中の状態がお肌に現れるので
インナービューティーも
お肌のために欠かせないのです。
そこで!
日々の生活で「やめる」だけで
カラダの中からキレイになる方法を
おつたえします。
今日は
『一、 風に当たらない』です。
漢方的に、春は、風に当たると
体調をくずしやすくなります。
具体的には
めまい、耳鳴り、気分が落ち着かない
頭痛、じんましん、咳、お肌の乾燥
などがおこりやすいのです。
なぜならば、漢方で考える
自然界の邪気には6つあり
その一つが
「風邪(ふうじゃ)」
があるからです。
毛穴やツボを通して
カラダの中に「風」がはいると
色んな少女が助長されるのです。
たとえば
部屋のはじっこのほうに
ホコリがたまっていたとします。
そのままなら、なんでもないですが
そこに強風が吹くと、
ホコリが一気に舞い上がって
部屋中ホコリっぽくなり
咳き込んだり
目がかゆくなったりするはずです。
カラダの中でも
同じことが起こります。
普段はどうってことのない
隠れていた症状が
毛穴やツボを通して
風が、カラダの中に入ってくることで
症状が悪化してしまうのです。
カラダの中の状態は
お肌に直結しますので
風をカラダの中に入れてしまうことで
肌荒れ必至。
特に春に体調が悪くなりがちな人は
風に当たらないようにしましょう。
具体的には
服でカラダを
おおっておくといいです(^_-)-☆
明日の、
湯上がり美人になるために
やめることシリーズは
「二、胃を乾燥させない」
です。お楽しみに♪
参考図書:
すっぴん美人の教科書
南沢典子著(PHP研究所出版)
お肌をうるおすには
カラダの内側がうるおっていることが必至です。
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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ