友利新先生と千吉良恵子さんのトークショーにいってきました!


 

うるおっちゃってごめんなさい。
日本女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。

 

友利新先生と千吉良恵子さんの
トークショーにいってきました!

友利新先生と千吉良恵子さんのトークショー

いつも美肌術を「プラスする」
ことばかり考えていませんか?
それではやることが増えてしまいます。

 

「やめるだけ」
すっぴん美肌になれる方法を
シリーズでおとどけしています。

 

1、「肌」のケアでやめること

2、「カラダ」のケアでやめること

3、「ココロ」のケアでやめること

 

今日は
「1、「肌」のケアでやめること」
『三、UVケアのぬりすぎをやめる』
です。

 

なぜ、UVケアクリームを
やめるのかというと

 

UVケアクリームは
落そうとして洗いすぎてしまい
お肌に負担をかけるからです。

 

UVケアクリームをつかったお肌は
毛穴がつまり、毛穴が大きくなり
それを連日くり返すと
お肌が疲れてしまう。

 

・・・というのが
「すっぴん美人の教科書」著者
南沢典子さん
の考えです。

 

一方で

 

昨日行ってきた
皮膚科医・友利新先生
多くの芸能人を担当している
メイクアップアーティースト
千吉良恵子さん
による
紫外線対策のトークショーでは

 

UVケアクリームは
一年を通してつかってください!

 

と言っていました(^^;;)

 

専門家同士でも、
こんなに意見が真っ二つにわかれると
どちらを信じていいのか
わからないですよね^^;;

 

(ちなみにわたしは、自分に合ったUVケアクリームをみつけてつかっています(^^)b)

 

でも、安心してください(^o^)/

 

1つだけ、みんなが
共通して言っていることがあります。

 

それは

 

お肌がうるおっていると
日焼けをしにくい。

 

ということです。

 

お肌をうるおすには
化粧水、美容液、乳液
ととのえればいいんでしょ?

 

惜しい!

 

そもそも、
お肌のうるおいというのは

 

カラダの内側から
徐々にお肌表面にでてきて
最後にお肌から蒸発していく過程で

 

少しでもお肌表面に
水分がとどまると
お肌がうるおっている状態を
つくれます。

 

ということは、
カラダの内側にうるおいがなければ
お肌はうるおわない
のです。

 

カラダの内側から
お肌をうるおす方法は

 

「血(けつ)」

 

をおぎなう食事をすることです。

 

「血(けつ)」というと
レバーを思い浮かべるかも
しれません。

 

それもOKですが
他にもありますよ。

 

ほうれん草
にんじん
牡蛎
黒キクラゲ
クコの実(美漢茶に入ってます)
ナツメ(美漢茶に入ってます)
リュウガンニク(美漢茶に入ってます)
・・・

 

上記から選んでみてください。

朝スムージーを飲む方は
にんじんかほうれん草を
入れてあげてくださいね。

 

明日は
「四、首にシワをつくらない」
をおとどけします。
おたのしみに♪

 

参考図書:
すっぴん美人の教科書
南沢典子著(PHP研究所出版)

すっぴん美人の教科書

 

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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ