花粉症には冷え性対策が必要。


うるおっちゃってごめんなさい。
日本女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
 
花粉症には冷え性対策が必要。
 
 
 
ウェザーニュースによると
本日29日、関東地方が
花粉シーズン入り
したそうです!!!
 
花粉症の症状
 
花粉症情報を読んでいると
 
 
 
「冷え性の人は花粉症になりやすい。」
 
 
 
とあちこちでかいてあります。
これは漢方的にも本当です。
 
 
 
ということは
冷えを消せば
花粉症はよくなる
といえるのです(^^)v
 
 
 
では、なぜ冷え性の人が
花粉症になりやすいのでしょうか?
 
 
 

 

 
漢方でひもといた場合
以下の3つが考えられます。
 
 
 
1、肺が弱っている
 
 
生まれつき肺が弱い
というのもありますが
日々の生活、環境、ストレス等で
弱ってしまうことがあります。
 
 
 
漢方では肺は、外からの邪気を
カラダの中に入れないようにする
働きをしています。
 
 
 
なので、肺が弱ると
アレルギーのもとになる花粉等が
カンタンにカラダの中に
入ってきてしまうのです。
 
 
 
まずは肺を強くしてあげることが
必要ですね。
 
 
 
では肺を強くするには
どうしたら・・・?
↓ ↓ ↓
 
 
 
2、うるおいキャッチャー(脾)が弱っている
 
うるおいキャッチャーこと
「脾」が弱ると
 
 
 
食べたり飲んだりしたものを
「気・血・水」という栄養に
変えることができず
全身に栄養が送り出されません。
 
 
 
ということは
肺にも栄養が届かなくなるので
肺は弱りやすくなり
花粉症になりやすくなるのです。
 
 
 
ではうるおいキャッチャーは
どういうときに弱るのでしょうか?
 
 
 
それは、冷えてしまったときです。
冷えると動きが止まってしまうのです。
 
 
 
うるおいキャッチャーを
しっかりと温めてあげることが
大切なのです。
 
 
 
3、「気」が不足している
 
 
前項でお伝えした通り
うるおいキャッチャーが弱ってしまうと
「気(き)」がつくれなくなるので
新陳代謝が下がります。
 
 
つまり
デトックスが出来ないカラダに
なってしまうのです。
 
 
 
花粉症は、普段の生活で
デトックスしきれないために
異常なデトックスの症状として
 
 
 
鼻水、くしゃみ、涙、
肌荒れなどになっているのです。
 
 
 
さらに「気」は
カラダを温める働きもしているので
「気」が不足していくと
また冷え性になってしまう
という悪循環に・・・。
 
 
 
気を補えるカラダづくりが
必要ですね。
 
 
 
ということで
冷えは花粉症のもと。
 
 
 
 
毎年この時期に
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になっている花粉症のあなたは
ぜひ温めることを意識してくださいね。
 
 
 
カラダを内側から温めて
花粉症になれないカラダづくりをすることで
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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ