女性を悩ます更年期障害に高麗人参(紅参)が有効
うるおっちゃってごめんなさい。
うるおい漢方の専門家、大塚まひさです。
◆女性を悩ます更年期障害に高麗人参(紅参)が有効◆
1月12日は「いい人参」の日だそうです。
(2012年に株式会社韓国人蔘公社ジャパンが制定)
ということで
女性を悩ます更年期障害に
うるおい美漢茶にも入っている
『高麗人参』がキク!?
というニュースを見つけました。
更年期障害と言えば
発汗、動悸、ほてり
めまい、イライラ
などの症状が出て
仕事や家族とのトラブルもあり
女性にとっては大問題!
代表的な治療法は
ホルモン療法やプラセンタ療法
漢方治療 がありますが
なんと!
高麗人参(紅参)も
エストラジオールを減少させる!
という興味深い実験結果がでたとか。
↓↓↓これがコチラ
大阪市立大学医学部
産婦人科学教授(当時)
荻田 幸雄 氏等が発表した実験では、
エストラジオールの
分泌が少ない女性15名
(卵巣がある方10名、卵巣がない方5名)に
正官庄高麗人参(紅蔘)
1日9gを8週間投与し投与前後を
比較したところ、
卵巣がない方5名は変化がなく
卵巣がある方10名は改善が見られました。
これは、高麗人参(紅蔘)
によって卵巣への血流が増加し、
結果的にエストロゲンの算出を
促したのではと推測されています。
赤血球の直径は平均7ミクロン
(1ミクロン=1,000分の1ミリ)なのに対し、
毛細血管の直径は
3ミクロンと小さいので、
赤血球は毛細血管を通る際
3ミクロン以下に縮むことを強いられますが
高麗人参(紅蔘)は
赤血球の変形能力を
一時的に高める働きがあるようです。
(出典:「薬用人蔘2000」共立出版)
また、婦人科外来を訪れた更年期障害
または更年期障害に準ずる
不定愁訴の症状を持つ患者113名のうち、
83名は紅蔘1日6gを投与したところ
著しい改善が18.1%
中度の改善が28.9%
軽度の改善が37.3%
という結果も出ました。
(出典:「薬用人蔘95」共立出版)
今後も更年期障害における、紅蔘の有効活用が期待されます。
記事元:http://www.zaikei.co.jp/releases/145017/
↑↑↑ここまで。
とはいえ、
レ 紅参ってどこで買えるの?
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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ。