しつこい“冷え”をとる食事の基本の「ん」


うるおっちゃってごめんなさい。
日本女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
 
 
しつこい“冷え”をとる食事の基本の「ん」
 
 
 
前の記事のつづきです(^o^)/
 
 
 
“冷え”をとる食事の基本の
最終回!!!「ん」です(^_-)-☆
 
 
 
「脾(ひ)」と「腎(じん)」を元気に!
が答えとお伝えして
 
 
 
前回はうるおいキャッチャーこと
「脾(ひ)」を元気にする方法を
お届けしました。
 
 
 
今日は
冷えにも
アンチエイジングにも関わる
「腎(じん)」を元気にする方法です。
 
 
 
 

 

漢方でいう
「腎(じん)」とは
生きるエネルギー
たくわえておくところです。
 
 
 
「腎(じん)」くなると
生きるチカラや、
カラダを温めるチカラが弱くなって
いっつもれていたり
いつもかったりします。
 
 
 
もう1つ付け加えると
 
 
 
「腎(じん)」というのは
年齢とともに弱ってくる機能。
弱ってきたサインとして
 
 
 
髪が薄くなる
白髪がふえる
耳が遠くなる
 
 
 
ということがあります。
髪や耳に出てくると
一気に老けモード全開(> <)
 
 
 
冷えるわ、老けるわ
最っ悪!です。
 
 
 
いますぐ
「腎(じん)」を元気にする
食事をこころがけましょう!
 
 
 
「腎(じん)」元気にして
カラダをめるもの
 
えび、にら、羊肉
 
ニラ鍋でしつこう冷え解消
 
ちなみに
「腎(じん)」を元気にして
うるおいをあたえるものは
 
 
 
クコの実。
 
 
 
うるおい美漢茶にも
たっぷり入ってます(*^^*)b
 
 
 
ぜひ試してみてくださいね。
 
 
 
 
うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ
 
 
 
記事元:
冷えとり薬膳レシピ
(薬日本堂監修 新開ミヤ子著/河出書房新社)