おなかと手足が冷える冷え性にオススメの食べもの


うるおっちゃってごめんなさい。
日本女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
 
 
おなかと手足が冷える
冷え性にオススメの食べもの
 
 
 
冬は冷え性には辛い季節だと思います。
 
 
 
「冷え性なので“ショウガ”をとるようにしています。」
 
ショウガは冷える!?
 
 
とよく聞きますし、
メディアでも生姜を
オススメしていますが
 
 
 
冷えのタイプによっては
ショウガ逆効果の場合も!?
注意が必要です。
 
 

 

 
今日から5日間にわたって
冷え性のタイプ別対策をお届けします。
具体的なタイプは以下の5つ。
 
 
 
1、おなかと手足が冷える
 
2、手足の先、太ももの内側が冷える
 
3、顔がほてるのに手足が冷える
 
4、腰回りが冷える
 
5、下半身が冷える
 
 
 
今日は
【おなかと手足が冷えるタイプ】
 
 
 
このタイプこそ
ショウガに注意!!
 
 
 
このタイプは、
漢方でいう
「気(き)」
不足していることで
あたためるパワーが弱くなっています。
 
 
 
「気(き)」を
補ってあげることが
冷え対策に直結しますよ。
 
 
 
食べものでは
以下のものがオススメです
 
 
 
高麗人参
鶏肉
山芋
大豆
えび
 
 
 
ちなみになぜこのタイプは
ショウガに注意!
なのかといいますと
 
 
 
このタイプは
「元に戻す力が弱い」
からです。
 
 
 
ショウガは
あたためるというよりも
「汗を出す」働きが強いです。

 

(むやみやたらに食べればうるおい不足にもなります(> <))
 
 
 
汗が出るので
温まったような感じがしますが
 
 
 
実はそのあと
汗腺を閉じられなければ
 
 
 
開いた汗腺から
外の冷たい空気が
カラダの中に入ってしまい、
 
 
 
逆に冷えてしまうのです。
 
 
 
「気(き)」が足りない人は
汗腺を閉じる力が弱い
(汗腺を元に戻す力が弱い)
ので、汗をかいたあと、
寒さをとりいれやすいのです。
 
 
 
ショウガをいただくときは
上記にも書いた通り
高麗人参や鶏肉等と一緒に
お召し上がりくださいね。
 
 
 
冷えていてはうるおえません。
カラダの内側からうるおう情報は
コチラからお届けしています。
 
 
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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ