赤ちゃん肌とオトナ肌の大きな違い
うるおっちゃってごめんなさい。
日本女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
赤ちゃん肌とオトナ肌の大きな違い
違い、それは、
うるおいを体内に抱え込めているか。
です。
水分量を比較すると
赤ちゃんのお肌は８５％
大人になると６５％なんです。
そして
昨日までにお伝えしている通り
お肌の外からお肌内部に
うるおいは補えません。
うるおいはカラダの中から
徐々に体表面に出てきて
最後にお肌から蒸発します。
ということは、
お肌表面にうるおいを
ガッチリ抱え込めると
お肌がうるおっていられるのです。
【ガッチリ抱え込む２つの方法】
１、スキンケア
スキンケアの最後に
乳液、クリームで
フタをすることです。
オイリー肌だからといって
化粧水だけでは蒸発して
さらに乾燥してしまいますので
しっかりとフタをしましょう！
２、「気（き）」をおぎなう
漢方でいう「気（き）」
の働きの１つに
「その場に保つ」ことがあります。
具体的には
内臓の位置、お肉の位置を保ったり
血は血管の中に、
体の中に必要な水分は体の中に
保っています。
「気（き）」が足りなくなると
その位置に保てなくなるので
胃下垂、脱肛、出血、汗が止まらない
といった不調も出てきます。
体の中にうるおいを留めておく
重要な働きをしている
「気（き）」をしっかりと
おぎなうことが
赤ちゃん肌になるために
大事なことですね(^_-)-☆
「気（き）」を補う食材で
最強なのは高麗人参です。
新大久保にいくと
売っていますよ。
ぜひ試してみてくださいね♪
記事元：
毛穴レス美肌バイブル
（マイコミ／山本未奈子著）
外見は体の中をうつす鏡。
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