辛いのはイヤ!たのしい“妊活”のススメ。
うるおっちゃってごめんなさい。
日本女性に潤いをお届けする
うるおい漢方の専門家、大塚まひさです。
辛いのはイヤ!たのしい“妊活”のススメ。
2013年2月20日、
男性に人気の高い女優の吉瀬美智子さんが
妊娠されていると報道され、
話題になっていますね。
実は吉瀬さんは現在38歳。
30代後半になると、受精卵の数も減り、
妊娠しづらくなると言われています。
そんな中、
最近では妊娠力を高めようと
“妊活”がブームになってきています。
そこで今日は
たのしい“妊活”3つのオススメを
ご紹介します。
1、よもぎ蒸しでぽかぽか妊活
腰回りが冷えていると
妊娠しにくくなります。
まずは冷えを解消しましょう!
よもぎ蒸しの「よもぎ」は
漢方では「艾葉(がいよう)」といい
寒気をおいはらったり
おなかを温めて痛みを止めるので
女性特有症状(生理痛、冷え症)などの
改善につかわれています。
よもぎを食べたり、
お茶にして飲んだりするよりも
入浴剤としてお風呂にいれたり
よもぎ蒸しをすることで
お肌から吸収するほうが気軽なのでオススメです。
ただ、よもぎ蒸しはセットをかう、
サロンに行く等しないとなかなか難しいですよね。
カンタンによもぎでおなか、腰回りを
あたためられる商品を見つけました!
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妊活骨盤ゆたんぽ「よもにん」
ご参考までに。
2、お灸でアツアツ妊活
お灸というと敷居が高いように思いますが
最近ではアロマ灸も販売され
若い女性にも人気が高くなっています。
お灸につかわれる「もぐさ」は
よもぎでできていますので
(正確には、よもぎの葉の裏の繊毛)
よもぎ蒸しと同じような効果を得られます。
オススメのお灸をするポイントは
“合谷(ごうこく)”です。
人差し指と親指の骨が合流している、
人差し指の付け根あたりです。
10分ほど手にお灸をするだけなのに、
腰、背中の辺りもぽかぽかと温まってきますよ。
ぜひお灸も試してみてください。
参考:せんねん灸
3、高麗人参で妊活パワーアップ!
カラダの外からだけではなく
カラダの中からの妊活も知ったら無敵です。
漢方では妊娠するためには
生殖器と関わる「腎(じん)」と、
赤ちゃんに栄養を与え、
赤ちゃんを子宮にとどめておく
はたらきをする「脾(ひ)」の機能を
高めることが大切になります。
「腎(じん)」の機能を高める食材は
エビ、くり、くるみ
わかめ、こんぶ、のりなど
「脾(ひ)」の機能を高める食材は
高麗人参、かぼちゃ、さつまいもなど。
これらをつかった薬膳料理も
ぜひ試してみてくださいね。
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