エリカ・アンギャルさんも絶賛!夏の乾燥肌を防ぐ漢方的3つのポイント
うるおっちゃってごめんなさい。
日本女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
エリカ・アンギャルも絶賛!
夏の乾燥肌を防ぐ漢方的3つのポイント
うるおっているように見える
夏のお肌、
実は冷房でカラッカラに
乾いていることが多いんです。
夏にメイク崩れが気になるのは
乾燥しているために
お肌を守ろうとして出てくる
皮脂のせいかもしれませんよ。
中が乾いているって
どうやってわかるの!?
という声が聞こえてきそうですので
夏の乾燥肌を防ぐ
漢方的3つのポイント
をおとどけします。
1、うるおいキャッチャーを強める。
現代女性は
うるおいキャッチャーが
弱っている方がほとんどです。
弱っているかどうかは
舌を見れば一目瞭然。
舌の真ん中に縦に線が1本
入っているあなたは
うるおいキャッチャーが
弱っています。
うるおいキャッチャーとは
漢方で言う「脾(ひ)」のこと。
消化器系のことです。
うるおいキャッチャーが弱っていると
せっかく食べたり飲んだりした
うるおいの元も
吸収できずに、
全身にとどけられることもなく
ただ出て行くだけです。
まずはうるおいキャッチャーを
立て直すためのオススメ食材は
鮭(さけ)
鮭は、
あのミス・ユニバース・ジャパン
公式栄養コンサルタントの
エリカ・アンギャルさんも
TBS「暮らしのレシピ」で
ビューティーフードとして紹介しています。
エリカ・アンギャルさんが
鮭をオススメしているワケは
DMAEが含まれるから。
DMAEとは
お肌のハリやたるみに
効果があると言われています。
「ハリやたるみ」という点でも
漢方と深い関係があります。
先ほどお話しした
うるおいキャッチャーこと
「脾(ひ)」は
あるべきものを
あるべき場所に保つ
というはたらきもあるからです。
お肌で言うなら
垂れてたるまずに
元の位置にいてくれるはたらきです。
鮭は漢方的にも、栄養面でも
お肌の乾燥を防いで
お肌にはりを保ってくれる
すばらしいはたらきをするのです。
ぜひ明日の朝食は
鮭にしてくださいね。
次回は
2、肝(かん)を強めてうるおいのあるお肌になる方法
3、今から秋のお肌を考える「肺(はい)」を強める方法
をご紹介します。
うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ。
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