台所食材で美しくなる美容法


うるおっちゃってごめんなさい。
日本女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家、大塚まひさです。

台所にあるもので美しくなる!?

食べ物をお肌につけるのは
賛否両論ありますよね。

それでも誰よりも美しくなるためには
ためしてみたい!?

台所にある食材による
美容法をまとめた記事がありましたのでご紹介!

※敏感肌の人は、使用前のパッチテストをおススメします。

1、オリーブオイル

お肌につかえば乾燥対策に。

人肌程度に温めておいて、
シャンプー後につかえば
コンディショナーになるとのこと。

→うるおい漢方の専門家としては・・・
お肌にも髪にも水分があってこその
保湿効果ですよね。

まずはうるおうことです(*^^*)

2、アボカドフェイスパック

半分に切って種を取り除いたアボカドをよくマッシュし、ペースト状にしたものを顔に塗って、しばらくしてから冷水で洗い流す。

しっとり潤ったもちもち肌に蘇る。
アボカドは食べても、パックしても美容に効くスーパーフード!

→うるおい漢方的にもアボカドは
食べるには良いです。カラダの中からうるおいをつくれるカラダにしてくれます(*^^*)v

パックとしてお使いの場合は、しっかりと洗い流すことをオススメします。

3、トマト、パイナップル、レモン果汁

角質除去に効くとっておきの方法。
トマト、パイナップル、レモンの果汁をしぼってコットンによく含ませ、顔をさっぱりとふきとりましょう。それぞれの果汁に含まれる成分によって、自然な角質除去ができます。

→うるおい漢方的には
こちらは、特に朝はオススメできません。
柑橘系食材がついたお肌に紫外線が当たると、シミになってしまいます。

角質も大事なうるおい成分です。
除去しすぎると、未熟なお肌が表にでてきて敏感肌になってしまいます。

必要な角質までとらないように(*^^*)

4、卵とオリーブオイルを使ったヘアパック

卵黄とオリーブオイルをミックスさせるだけで、自家製ヘアパックが簡単に作れます。

これを髪によくなじませてからしばらくおき、水でよく洗い流してください。卵黄のタンパク質が髪にコシを取り戻し、オリーブオイルはキューティクルを整えて艶のある髪にしてくれます。

→うるおい漢方的には
卵はうるおいを与えるはたらきである『補陰(ほいん)』をしてくれるので
潤いたい女性にはオススメの食材(*^^*)

つけるのは・・・
においがきになりますがどうでしょうか。

5、ハチミツフェイスパック

美肌効果のあるハチミツでフェイスパックをすると、しっとりと潤いのある肌に。ハチミツをそのまま顔に塗り、
最低でも10分以上おいてから水でよく洗い流しましょう。ハチミツには優れた殺菌作用もあるので、細菌によるシミを改善するのにも効果的です。

→うるおい漢方的には
ハチミツは、食べることで
元気の元である『気(き)』を補い、
免疫力UP!バリア機能もたかめてくれます。

敏感肌の方にはオススメの食材です。

お肌に直接つけるというのも
ハチミツ美容で綺麗になっている方もいらっしゃいますね。

最後に・・・
自分のお肌は
自分で責任をもって美しくしましょう。

うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ。

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参考記事
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/7830447/