隠れ乾燥肌、インナードライとは?
うるおっちゃってごめんなさい。
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
何をしても治らない肌荒れ
それは隠れ乾燥、インナードライかも!?
インナードライとは
肌の表面は脂っぽくてニキビが出来ているのに、肌の奥は乾いてカラカラの状態のこと。
20代~30代に
とても多いとされています。
インナードライは
どうしても肌トラブルに
悩まされてしまいがちなのです。
きちんと対策して
自分の肌をリニューアルしましょう!
■インナードライの原因は?
レ 過剰に紫外線を浴びること
レ 自分に合っていない洗顔やスキンケアを続けていること
漢方的に付け加えると
ストレスなどが原因で
カラダのバランスが崩れ
うるおい成分である『血(けつ)』が足りないこと。
お肌は適切な潤いを保てないと
角質層を崩してしまいます。
すると、
崩れた肌細胞を補修するために
新しい肌細胞を作ろうとするのです。
それにより、
約4週間が正常とされている
ターンオーバーのサイクルよりも
短いサイクルでターンオーバーされてしまい、
まだきちんと
出来上がっていない状態の角質層が
姿を現してしまうのです。
きちんと出来上がっていない状態の
角質層は、
皮脂のバランスを整える機能が
うまく役割を果たしてくれません。
それによって
肌の奥は乾燥すると共に、
バリア機能も低下して
ニキビも出来やすくなってしまうのです。
漢方的に付け加えると
うるおい成分『血(けつ)』が足りないので
お肌に栄養が運ばれず
お肌が乾燥してしまいます。
■季節を問わないインナードライの恐怖
肌の表面は脂っぽくても、
肌の奥はどうにも乾いてしまう。
そんなそんな恐ろしい症状は
空気が乾燥している冬だけではなく、
夏でさえも容赦なく攻めてきます。
一見湿気たっぷりで
乾燥とは無縁そうな季節、夏。
しかし
エアコンや紫外線で乾燥します。
私たちが想像している以上に
肌は乾燥しやすくなってしまいます。
■インナードライ肌のためのスキンケア術3つ
(1)洗顔はたっぷりの泡で優しく
(2)正しいスキンケアアイテム選びが重要
インナードライ肌を解消するには何よりも保湿が重要。
(3)日焼け止めはきちんと保湿してから使いましょう
漢方的に付け加えるなら
カラダの内側がうるおう美容液
『うるおい美漢茶』もオススメ
記事元:LBR
http://lbr-japan.com/2013/05/07/10717/
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